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満を持して登場した古泉×キョンアンソロジー!
…の筈ですが、登場した当時はどうも冷めた
迎えられ方をして居た様に評者は感じます。
少なくとも評者がこのカップリングの存在を知り、
盛り上がりを確認したのが遡る事半年前の事。
よもやここまでピンポイントなアンソロジーは
出ないだろうと思っていたのもあります。
そんな中でこの版元さんがジャンルアンソロジー
刊行に乗り込んできた事は意外でもあり、
反面納得出来る事でもありました。
このジャンルの男女二次創作アンソロジーを
数冊刊行していた実績がありましたから。
清濁併せ呑んだ二次創作を展開するには
この二人は程良い年齢です。
そう言う暴走があっても、なんとなく整合性が
出来てしまう。
ただ、評者もこのアンソロジーシリーズが
ほぼ隔月間で継続しようなどとはこの時点で
想像してなかった訳でございまして、ハイ。