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kimi no koi ga ki no wana
自分に好意を持つ相手の心の声が聞こえる高崎二葉(受)がクラスの人気者である神楽居望(攻)に一目惚れされ、心の声が聞こえるようになるところから物語が始まります。
更にその心の声とは、二葉を性欲の対象とするもので。
何故そのような対象になるのか訳のわからない、二葉の苦悩や素直になれず、ツンデレを発揮してしまうところに萌えました!
地味な眼鏡っこの受け、という設定も個人的にポイント高かったです(笑)
次男の話がメインで、他その長男カップルのお話に三男カップルのお話、
そして全く別のお話が1つ・・・の計3+1つのお話入りでした。
受けの子のモノスゴイ目の大きさや特殊能力・・・等々から想像して、
実は全然期待していなかったんですねー。
でも期待していなかったからか?結構面白~い、という
読後の感想になりましたw
何が良いって、受け君の特殊能力で聞く攻め様の脳内発言。
これがこのストーリーをとってもオモシロ~くしてくれていた気がします。
それにきっと、現実でもみんな脳内はこんなもんかも知れないなw・・などと
笑い&納得しつつ読めました。
初めて読んだ作家さんでしたが、面白かった~。