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fukakutei sociogram
2巻ですw
立て続けに読めたので、完結まで一気に読めてよかったw
これ、確実にリアルタイムで読んでたら続き忘れるとこだぞ。
というわけで、トラウマ受をどうほだしていくのか。
ノンケだと思っていた攻がどう覚醒してくるのか。
ここが見所ですね。
周りにやんややんや言われて~の攻がまぁ可愛かったです。
年下ワンコは一生懸命だからイイよねq'ε`∞)ぅん
心通じるか否か。
マフラーを見つけて気持ちがちょっと引き。
このシーンわりと好きです。
受にしてみれば、ちょっとショックな出来事ではあったんでしょうが、「大丈夫!俺!やれるよ!」っていうところを見せておいて
ちょっと怖気づく。自分の父親に嫉妬とか。萌w
後半。想いは通じたはずなのに「友達でいよう(受)」宣言をされた攻w
放ちきれない欲望があらわなシーン。
わりと好きですwwわりと、最近の梶本作品って、ガツガツ肉食系の攻が多い印象なので、こういうのも新鮮でいいですよね。
「待て」状態の犬www
初チュゥ、初えっち。
そんでもって、受は、これまで不感症かってくらい無反応だったものが・・なオイシイ設定つきw
ページの制限もあるんだとは想うんですが、ここはもうすこし丁寧にジックリねっとりヤっていただきたかったなと思うシーンでもありました。
なんにせよハッピーエンド。
読むなら1・2まとめて読むことをオススメします。
追記。
個人的に気になっている凛。
このコのお話、あとがきでは進行中~とありましたが、コミックスにはなっているんっでしょうか?
1巻からすでに視線の方向から~なフラグは立っていて、だろうな=とは思っていましたが、あれよね?あの人よね!?
ノンケもノンケ。ホモ嫌いの男を落とせるか。
そっちの方が気になって仕方ない。出ている作品なら読んでいるのやも・・・が否めませんが。
2巻。
いよいよ新悟と京ちゃんが真正面からぶつかる巻となります。
いつまでもどこまでも懐いてくる新悟に苦しみを覚える京ちゃん。しかしそれは何も話してあげないからだ、とアパートの住人に諭されて、遂に過去と思いの全てを新悟に打ち明ける!
新悟にとっては思いもよらないこと。当然衝撃を受け、自分の心を深く掘り下げて考えてみる。
自分は京ちゃんの笑顔が見たい、京ちゃんの苦しい時に逃げていてはダメだ、自分が支えになりたい、と京ちゃんに向き合ってはみるが…
京ちゃんが父・尚吾からもらったマフラーを今でも大切にしているのを目にして、伸ばした手を引っ込めてしまう…
2人がすぐにくっつかずに葛藤の時間があるのはいいと思うのですが、結局は、ね。
もちろんハッピーエンド展開は嬉しいとは思うんだけど、京ちゃんの根深いネガティブさや不感症だったというおまけもついて、ちょっと最後はバタバタしすぎたかなぁという感あり。
真面目な新悟がなかなか京ちゃんに手を出せないのを周囲がからかうのはイヤだったな〜。
あと、このアパートの中では恋心のないカラダだけの納得づくの肉体関係が何組かあるわけなんですが、心の悩みの解決法の1つとして寂しさを紛らわせるためにアリ、みたいな達観があるのです。こういうのが苦手な人は注意。
何より、影の主役、的な存在感を放っていたのが、凛。
彼がビッチのような振る舞いをするようになったのはどうやらノンケ、ゲイ嫌いな人物(多分アノ人)への失恋?
ぜひ凛の物語をお願いしたいです。
確か前巻の評価は悪かった記憶があります。(主人公たちよりも凛さんという奔放なお方が目立っていたので、お話がまとまっていなかった気がします。)
今回は決着がついている分イライラ感もなく素直に読めました。ただ、ひたすら京ちゃんが新悟のお父さんのことを引きずって、グルグル魔人なので、いい加減にしなさいよって言いたくなっちゃうわけです。
ま、とりあえず収まるところに収まったし、この二人はずーっと幸せカップルなんだろうなというハッピーエンド感はあるので、よしとします。
次作は凛さんが主役だとの事、どちらかといえばそっちが気になる。だって謎だらけなもんで。
前作はまだ、妙なアパート住民、とくに凛ちゃんや桜井さんが目立っていたので、なんとなく救われていたんだけど、こちらのIIはひたすら感情移入できない!
部分部分ではいいんですけどね、コレ…。
京ちゃんがウルトラひねくれネガティブすぎる!
性格が悪いとしか思えないし、わざわざその暗さを新吾に言うって、どうかんがえても「オレ様可哀想でしょかまって」系だと思うんですよ。オマエはボーダーか!ナルシストか!?と言いたくなるほど。正直言って、胸糞悪いキャラです…。
それをひたむきに受け入れようとする新吾くん、まぁ健気攻めとでもいったらいいのか、コレ?
作画的にもどうよ?と思ったのは新吾くんのモノが異様に立派な件w
次作の凛さん編に期待して、コレはビミョー評価で。