乱菊
松下キックのBLEACH浦原過去本。
ゲストが4名。
十二番隊(技術局)の隊長だったり、夜一と懇意だったり、藍染が周囲を偽っている様子だったリ、平子やひよ里が尸魂界に居たりなど、原作に沿いつつ松下さん好みの浦原が描かれている。
一護相手だと上の浦原だが、やはり本質は下なのか・・・それなら一浦で描いてほしかったなあと思ってみたりもしたのだが。
浦原の本当はキレるくせに、あの何も考えていない様子というのは、なるほど頭が良すぎるために、多くの情報で自身がパンクしてしまうのを防ぐためなのかもしれない。
そんな浦原が相手を知る方法として採用したのが、体を合わせること・・・という、まあやおい的な展開だ(笑)
それはそれでなかなかおいしい。
平子とのほんのりラブを経て、一護とラブラブになったという流れなのか。
裏のない一護が浦原の心の平穏を保つ存在なんだろうな。
そう思うとうらーらさんがヨメを猫可愛がりする気持ちも解らないではない(*´ω`*)