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テーマがアオカンだけあって、全体的にH度が高い作品が多かったです。
単行本になっている作品もあるのですが、ちるちるで探しても出てこなかった作品があるので、中には単行本になっていない作品もあるようです。
ねこ田米蔵さんの「酷くしないで」、新田祐克さんの「春を抱いていた」シリーズの「サバイバル・パティオ」、日向せいりょうさんの「ボクノダイジナモノ」(「単行本僕にヒツヨウナもの」に収録)は単行本で既読、あるいはシリーズの他のお話を読んだことがありました。
単行本で読んだことのないもので気になったのは、横井里奈さんの「正しいムスコの育て方」。
年下の強気な攻め様と10才しか年が離れていない淫乱な義父が主人公なのですが、攻め様が早く大人になって義理の父親を支えたくてうずうずしているのが健気でした。
その割に大胆な行動もとれる男前。なかなか好みの攻め様なので、単行本で全シリーズ読んでみたいです。
新田さんの作品は、「ん?これってテーマに当てはまってる?」と思いつつ読んでたのですが、ラストのコメントで「足だけアオカン」と書かれていたのには思わず笑ってしまいました。
た、確かにそうでした…(笑)。
こういうのも珍しい…(笑)。