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body talk paradox.
なるほど、最近画風かわったのかなと勝手に思ってましたが
気のせいでしたヽ(・∀・)ノ面白かったw
表題作「ボディートークパラドックス」
昔から、顔の表情に乏しく、目つきが悪いために
「怒ってる」「機嫌が悪い」「睨んでいる」と言われることが多かった。
無慈悲な対応に、子供の頃から晒されてきたがために
まともに人を正面から見ることもできなくなってしまった。
そんな受を掻き口説く攻。けれどなかなか素直になれなくて・・!?
なんだかんだで、幸せおめでとーwwな雑感ですが
これだけガツガツ、押せ押せで可愛く攻められたら~な展開が可愛く
不幸のどん底みたいな顔してる受ですが、なんだか少しずつ受も変わっていくような気がしますね。ラストの「誕生日~」の話のあとの攻の反応が好きw
アホな大人攻は嫌いじゃないw
>馨しき日々
嫌いよきらいよも好きのうちwwwというやつですね。
素直に「好き」と言われて喜んでいいのか否か。
お父さんスイマセン(笑
>恋心センシンティブ
表題、受のところの従業員二人ですね。
根暗な前作受と違って、ここはホノボノで可愛くて癒し(´∀`)
梶さんいいよね~雰囲気が。好き好き
表題作カップルは「やけに優しい、強面ヒゲオヤジ」×「彫り師のくせにヘタレで思いっきり後ろ向きの史堂君30才」
馨しき~カプは「臭いフェチの高校生」×「童顔の自動車修理工、もうすぐ30才(史堂の友達)」
恋心~カプは彫り師同士(史堂の弟子)で「外見がハードな割りに、一番普通のお兄さん」×「美人で口が悪く超寒がり」
MAD~カプは「テンパリ癖が重症なズッキー(鈴木くん)」×「会社の先輩、もうすぐ30才(史堂の友達)」
皆、変人揃いで、やけに純情で、グルグルするところが色々な味付けで楽しく読めます。
史堂君のヘタレな受け、とズッキーのヘタレな攻めは特にお勧め。
表紙カバー裏もお忘れなく。
面白かったです。
みなキャラが濃いくて(笑)。
匂いフェチ、超キザでヒゲのおじ様、対人恐怖症の刺青彫り師等。
私が特に好きだったのは匂いフェチの攻めと刺青の彫り師のファンクな攻め。(どちらも攻めだ)
匂いフェチの方は年下の高校生で情熱的(この本で一番変態っぽかったけど 笑)、ファンクな彫り師はすごく純情で照れ屋なところが可愛くて。
彫り師の受けは、性格はきつくてはっきりしてるのに、とても寒がりで、攻めのジャンパーの中に入ったりする仕草が小動物みたいで可愛い。
ギャグも散りばめられていて、楽しく読めた1冊でした。
各カップルの主人公達は友達で、
別々の話だけどちょっとつながりあり、という感じ。
主人公は「竜介」「肇」「修司」
竜介の会社は自動車工場で社長の息子が高校生。
その高校生とのお話。
肇は彫師。一緒に仕事しているのが、笹目、梶。オーナーが滝田さん。
そのオーナー滝田さんとのお話。
修司はサラリーマン。
新入社員の鈴木君と修司のお話。
それ以外にも、彫師の笹目くんと梶くんカップルのお話も。
それぞれみんなキャラが濃くて面白いw
特に修司なんかは、ドSで新入社員の
鈴木君がかわいそうになってくる。
でもこの鈴木君、よく泣くくせに結構引かない。
うんうん、本気で好きな人からは
そう簡単に引けないよね~、、、ってトコですね。
竜介のお相手も肇のお相手も
とにかくお相手の方々がみんな濃いw
笑いありで濃いキャラをたっぷりたのしめます。