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ねぇ…ホラ ちゃんと足開いて、舐めにくいでしょ──
otona keikenchi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
随分前の本だけど、たまたま未レビューだったのを発掘。
今読むと(今読んでも?)、どこからどうつっこんでイイやら、いくら何でも、これはアレでしょ的な、かなり謎な展開のエロコメディ。
こんな爛れたユルユル高校生、いくらフィクションでも退くし。
一応、カバー絵の新海くんは好みのビジュアル。
っていうか、新海くんのお顔は好みなんだけど行動がお子ちゃま過ぎて、って、高校1年生設定だから年相応のお子ちゃま加減なのか、じゃあ、まあ、これはいいとして、他の3人はなぁ、、、、
とりあえず、チビキャラもあんまり登場しないし、お顔のバランス的にもこの位が好きってところを評価にプラスして萌で。
不能に悩む高校生ってだけでも、かなり興味そそられるのに、
美高校生って・・・
コメディなのかな
コメディという分類じゃなかったとしても、十分楽しい。
美男子高校生の夢二は不能。
幼少期からこの綺麗な容姿で
ガイジンと呼ばれるいじめられた
大きくなるとその容姿はモテモテにかわる。
もてもてすぎるがゆえのプレッシャーから、不能になってしまった。という設定。
不能を克服するべく、友達に色々してもらったりと
トンチンカン部分ありますが
深く考えなくても読めるので
大丈夫でした。
3年と半年ぶりに自力で勃ったと
輝きながら告げるショットが一番好きでた
「妄想エレキテル」にも番外編が掲載されていたこちらの作品。
匂いフェチや勃起障害など、面白い設定のお話でした。
[深海×夢二]
チビ攻めは好みではないし、今までずっと避けていたのですが、
性格の違いも含め、デコボコ具合が意外に可愛いものですね。
ただ、深海くんが何を考えているのかわからないし、夢二のことを
いつ好きになったのか、など、疑問が残ってしまいました。
[丸井×村里]
こちらは、ドS×淫乱受けの二人。
マルくんが期待していたほどドSでは無かったのが残念です。
ムーはムーでアホ可愛いのだけど……マルのことが好きなわりに
誰とでも寝る淫乱で、下半身のだらしなさに少し
苦手意識を覚えてしまいます。
ただ、両思いになってからは素直さや可愛さが増すので、
その違和感・苦手意識は緩和されていきましたが。
キャラクターは可愛く、表情もいいなと思ったのですが、
わたしはストーリーや展開に萌えることが出来ませんでした。
あまり深く考えなければ楽しめるのかもしれません。