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cherry
昔から空と瑠依は一緒で空は瑠依のことが好きでした。
しかし瑠依が結婚してしまいしばらく会っていませんでした。
そんなある日、瑠依が離婚したと聞いて空は瑠依に会いにいき、また2人で暮らすことになります。
瑠依がかっこよかった。
受けの空の方が瑠依に片思いしているのかと思っていたんですが瑠依も昔から空大好きなんですね。じゃあなんで結婚したの?って思いましたがそれにはちゃんと理由があるんですね~
瑠依がとにかく独占欲強い攻めでしたw空のバイト先に行っちゃうし、空の友達の国明には近づくなって言うしwまさかここまで独占欲強いとは思いませんでしたw
『daddy』でその友達の国明の話が読めます。
『Daryl』はまた違うお話。
主×従でした。
道でボロボロになったダリルを拾った貴族の息子レーン。
ダリルはレーンに従い、レーンはダリルのことが好きになります。
ストーリーは結構王道ですね。レーンがちょっと俺様なのがよかったw
一城れもんさんの2冊目の単行本です。
今回は、2シリーズで合計3組のカップルが登場しています。
表題作は幼馴染同士の恋。
攻めの子が離婚して、その攻めに思いを寄せる受けの子が半年振りに会いに行って再会するというストーリー。
話の展開にかなり強引なところを感じましたが、この攻めも結構強引なのでまぁ、しょうがないかな、と(笑)。
攻めが気持ちに気づくのに、時間かかりすぎ・・・と心では思ったものの、そのままお話を楽しむことが出来ました。
独占欲が強くて強引な攻めは嫌いではありません(笑)。
このシリーズのスピンオフ的なお話が一つ入っていて、そちらは年の差カップルでした。
もう一つのシリーズは19世紀のイギリスの貴族の子弟が登場。
いきなりの言葉遣いの悪さに笑ってしまった(笑)。品が感じられない・・・(汗)。
こちらも強引な攻めです。
受けは2つのシリーズとも乙女でした。この作家さんの好みかな・・・?
幼馴染が離婚したと聞いて勢いで会いに来た空。
空のウィークポイントを心配されてなし崩しで同居生活が始まってしまい…。
内容は悪くないのですが、どこか行きあたりばったりな感じが強くいろいろと急ぎ過ぎた勿体なさがあります。
せめて瑠依の方ぐらいは用意周到で人でなしな最低さが欲しかった。
同時収録「Daryl」
こちらの作品の方がお気に入りです。
主従物で、ライトな俺様レーンと、レーンに拾われたダリル。
無理やりな関係にどこか憎めないのはレーンの感情がバレバレで、逆にダリルの気持ちが見えずにイライラしてるから。
後、ロワンにからかわれている姿がダリルの代わりに意趣返ししてる気分になれて、クスリと満足してしまいます。