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rakuen no izumi
これはおいらの中ではBLじゃないと思うんだ 。。。けど
舞台は 戦場とか 黒魔術とか 宇宙とか
男(おやぢ)同士の絆とか友情とかそんな感じの作品集です
あとがきのイラスト アルケメイア(10歳)が かわええ~~~(*´д`*)ハァハァ
2003年春に刊行された本の新装版で「深夜+1」「深夜+1 II」という2本が追加で収められています
やっぱり お や じ です
趣味じゃないというより、わからない。
稲荷家さんのコミックをよむときに、いつも感じるのは原作を知らない二次創作の同人誌を読んでいるような、基本設定のわからなさ。わからないなりに、そこに萌えがあるとか、書いているひとが伝えたいと思っていることがあるような、そんな印象は受けるんだけど、もともとの基本がわからないので、それもかなりあいまいで、すごくもどかしい。
冒頭三十分を見そこねた二時間ドラマみたい。
もっと設定や世界観がわかったら、もっと伝わるものがありそうだし、もっとドラマチックだと思うんだけど、こんなもどかしさは最近の作品でも、そんなに変わってないので、理解したい、知りたいという読者の気持ちは伝わらない書き手なのかも。
伝わらないなりに脳内補完してくれる読者がついているなら、それでいいのかもしれません。確かに、脳内補完できるようなところもあるし。でも、わたしは物足りないし、とても残念。
オヤジスキーが描いたオヤジスキーの為の本?
妙に艶っぽいオヤジに、お貴族オヤジ、髭オヤジに、穏やか目なオヤジ様。
各種取り揃えられていて面白かったです^^
けどやはりBLではないような・・・。
新装版とういうことは元はかなり古い物なのでしょうか?
それにしては絵がすごく描き込まれていて綺麗に感じました。
内容はどれも渋めで哀愁を帯びた感じ?
萌えは私は感じ取れませんでしたが、出来る人には出来そうw
一番面白かったのはカバーを外すと出てくる表紙・裏表紙にある
「オヤジすごろく」でした。
笑える内容ですwww
百日の薔薇を読んでから稲荷家さんのファンになり、本を買い漁っているのですがこれはちょっと微妙でした^^;
短編集なので読み応えが足りないような~。