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koigatari ransehen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1冊まるまる後編やるのかと思えばサラリと終えてしまいましたね(・ω・)/
なんたら文句のない仕上がりでした。
予想外に、隣国領主の、藤間さまが可愛い人なのでは?!
と、思ってみたり。
エロ大名ですからなww
中盤からは
歴史ネタ多めの短編集です。
新撰組や織田、森蘭丸なんて名前も登場するのでそれだけでも萌えるひとはいるかも。
けつの旅館の話
最近は大きい受が魅力の神崎先生ですが、作品古めなこともありショタくさい
ただそれも一つの魅力として面白かったです。
シリーズ2冊目で完結編です。
上巻を読み終わった時点では、あと1冊で終わるかなと思ったほど人間関係が複雑に絡み合ってると思ったのですが、この巻で80ページにも足らないページ数であっさり終わってしまったので、少し肩すかしな感じでした。
上巻のような切なく感じられるの絡みシーンもなく、結果的には良かったとは思うのですが、終盤は駆け足の様に終わってしまった印象でした。
辛い時期が長かった分、千景と多紀のラブラブな所や、上総と瑞、そして少ししか登場しませんでしたが多紀の2人の兄達のお話ももっと読みたかったです。
ラストでの上総の決断も、その決断に至った過程や上総の本音も詳しく描かれていなくて私は余り良く分からなかったのが残念でした。
同時収録作品には新選組の主な面々が登場するほのぼの系の『空説試衛館』、信長の小姓と忍の切ないお話『日光月下』、そして『最っ凶ラヴァー』にも収録されていた御曹司と旅館の若旦那とのお話『ホットスポット~恋の成る宿~』が収録されています。