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キャッチコピーは「耽溺少年主義」です。
送り手は男女きらわずと思っていても
受け止める側は結構気にするもの。
さくらあしかさんが担当された表紙絵は
言わばその境界線を確かめる為の一種の
踏み絵であったのかも知れません。
内容の性描写は今なお濃厚と評者は感じます。
ただ純粋に。
久しぶりにショタエロが読みたくなって、部屋の奥から引っ張り出してきました。
懐かしい( ´艸`)そして色あせない、ショタ詰め合わせ本です。
ま、今のBLと比べたらだいぶ絵柄は古いな~というか、
今活躍されてる作家さんたちの絵も若いな~という感じなのですが。
これはこれで面白い。
濃いんだよね。作品が。
そういえば、さくらあしかサンはもうBL書かないのかな~
今は女の子のオッパイ書くのに夢中だもんなぁ・・・
毎度のシリーズである、インモラル・キッズ
あんまりエロではないものの、この作家さんの書く絵柄、はなしが好きでした。
コミックスにはなってなんだっけ?もったいないな~
x-kids3冊目
今回も読んでなかった水戸さんの小説を!!
祥は引っ越してきたマンションで襲われてる子(榛名)を助けたが、実は男の子。
同じマンショに叔父さんと住んでいた。
仲良くなるのに時間は掛からず、遊んでるうちに急に榛名が手を出してきた
(勿論、榛名は受身なので祥に対して舐めたりいろいろ)
怖くなって逃げ出したのですが、立ち聞きで榛名がどうしてそういう風になったのかを知ってしまい
それからは好きなようにさせて、挿入はないけれどいろいろとしてた。
それをある日、叔父さんに見つかってしまう
激怒されるかと思いきや、手には鍵が…
その夜部屋に行った祥が見たものは、叔父さんの股間に顔をうずめてる榛名。
だけど椎名が求めても最後までは抱かない。
叔父さんはその子のお母さんを愛してて、でも榛名はその叔父さんを好きで。
そんな榛名の相手をこれからもしてやってくれと祥に
歪んだ叔父さんの愛のお話でした。
(これから先、叔父さんが榛名を抱く事はあるんだろうか?)