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single fathers
こちらだけでも楽しめますが、
「星の岡パラダイス」を読んでからだと、
二倍も三倍も、もっともっと楽しめますv
本編での沢木先輩のいい加減さと、
こちらの大人のスパダリ加減のギャップ!
そして、本編の千鳥ちゃんのツンデレぶりがどうしてだったのか、
謎が解ける気持ち良さと、切なさ!
未読でしたら本編読破を強くお勧めします!
こちらにもチラリと登場する本編の主人公、
政道と奏さんも、もどかしいながらも頑張ってます!
それにしても、ホント沢木先輩のスパダリぶりは……詐欺じゃ〜vvv
惚れてまうやろー!って感じですv
千鳥ちゃんも、本編ではあんなに明るくていい子なのに〜と、
その過去に切なさ増し増しです!
本編に比べると、こちらの方が萌え度増量ですが、
しつこいようですが、本編を読んだ後にこちらを読むと、
さらに増し増しですよ!
評価は、ちょっと神よりの「萌×2」で!
「星の岡パラダイス」のスピンオフ。
元作品未読です。
勿論元作品を読んでおいたほうが関係性等わかりやすいとは思いますが、なんとなく推察しつつ読みました。
高校生時代に付き合っていた2人・伶と誠が、それぞれシングルファーザーになって同じ保育園に子供を預けている。
キャバクラオーナーの伶はオーバーワーク気味でお疲れの様子。
伶の親は医者・資産家?。勝手に伶の子供・瑠璃を里子に出そうとしていて…
…という展開。
傷つき弱った伶は、包容力のある誠にすがって…再び恋人関係になる2人。
誠は肝が据わっていて、伶を絶妙に支えます。
梶本作品らしく、2人ともカラダつきは男らしい。
1人で頑張ってきた伶だけど、これからは誠に甘えつつ自分らしい子育てをすればいいと思います。
「秘密・コイゴコロ」
こちらも「星の岡〜」の保育園が舞台。
女の子になりたい・女の子として生きている千鳥ちゃんのお話。
こちらはものすごく切ない!
小学校の時に仲が良かった子が、保育園にやってきて同僚として働いて(←この辺のいきさつは元作品に出ているのかもしれません)、しかも「千鳥」に好意を寄せている。
しかし、千鳥本人は自分が実は男で、小学校の時の友達の「竜一」だと言えない。だからわざとつんけんしたり無視したり、嫌われるような行動をとるのです。
千鳥の心中を考えると可哀想でしょうがないです。
周りの他の職員たちは千鳥が男だと知っているんです。だから応援してあげたくて色々言うんだけど、千鳥本人はすごくかたくなで、男の私なんてどうせ…みたいに投げやりで。
結局結ばれてハッピーエンドとなり、感動してしまった…
千鳥は子供の頃から虐待のようなものを受けていて、いつでも好きなものが手の中からすり抜けてきた子。だから本当に良かった…
ピアスレーベルにしてはHはくどすぎず、人と人との関係性に視点がいくようなお話作りになっていると思いました。
少し前の作品ですが、作者買いです!(笑)
前作「星の岡パラダイス」のサブキャラCPのお話です。
こちらはヤクザの息子×医者の息子という真逆環境カップル!
しかし二人とも今は方や子持ちのホスト、方や子持ちのキャバクラオーナー。
昔々に親の反発で体をつなぎ合い、やんちゃ仲間だった二人、
しかし攻め様が突然離れていったことで、
受けくんは自分を愛してくれた女性に走ってしまった過去を持つ主人公。
今回、男一人で育てることに体の限界を感じていた攻め様は、
親にとうとう子供を里子に出す手配をされてしまいます。
なかなか考えがまとまらず、大人になれない受け様を、
ひと足お先に大人になった攻め様がたしなめます。(*´∀`*)
いやー
攻め様の余裕っぷりさいこ~w(笑)
やっぱ梶本先生は鬼畜っぽいヤ○ザ系攻めがお得意ですね!萌えるー(*´∀`*)!
サブ話にオカマ(見た目は可愛い女の子)くんが主人公の
ヘタレ+ガタイいい!+筋肉質 × ツンデレオカマ(過去のトラウマ持ち)
の話が入ってるのですが、こちらもモエー(*´∀`*)!!!!!!
というか私はこっちのほうが萌えたかも!!
大きいのになかなか奥手、しかし心優しい攻めくんが、ツンデレちびかわいこちゃんを
愛でる姿はもうハアハア(*´д`*)もの!←
二作続けてお楽しみください♥(笑)
この本、本編があったんですね・・・それでわかりづらい所があるのか、
それともこの本自体がわかりづらいのか。
どこがわかりづらかったかというと関係性。
最初の二人の立ち位置がこのレビュー群読むまで結局よく分からず、子供がよそに行く話が出たことによってどこがどう進行したのかよく分からんかったのです。
要するに、体関係だったのがお互い素直になったとかそういう事なのか・・・と。
スタートの段階ですでに恋人関係なのか、と大誤解してました。
そしたら過去の関係のとか出てきて迷ってしまった。
子供を保育所に預けてよその父親の所に転がり込んでエッチしている父親とか保育園児的にどうなのよとか、「俺ずっと本命お前だけだけど」とか言ってるお前の息子はどうやってできたのよとか(言えばいいってもんじゃないw)・・・
なんだかなー、ピアスだと必要ない「登場人物の一途さ」の要求?がこのストーリーの場合、確実に悪い方にこけてる。「シングルファーザー」という時点で男相手にしてる場合確実に本命お前だけのわけないんだから・・・。
何度も見たくなるエロい絵なのに、読み込むほど深みじゃなくて細かい矛盾点がぼろぼろ出てくるのが残念。ということで萌えに近い中立にしときます。
梶本さんの本も久々だゎ(* ´З`*)きゅん
最近、この手の甘いさくひん多いよね。
嫌いじゃないのだが、昔みたいな、ドエロのちょっと鬼畜入った作品に飢えてます。ジュネもイマイチ跳ねなかった。。。
おいといて。
「星の岡~」が先の、サブカップルがメインに!
というお話のようです。
星の岡も持ってるんだけど、これまた未読
どんだけ積んどくねん!な今日この頃ですが、まったくコレだけでも問題はございません。むしろ、あっちを読む楽しみができたといいますか。
お話は、昔なじみの二人がシングルファーザーになって再開。
松ぼっくり・・じゃなくて焼けぼっくりに火はつくか!?
昔は、親のしがらみがって、慰めで抱き合ってた。
ヤクザの息子と医者の息子。社会的立場でいえば正反対の2人。
なぜかウマがあって一緒にいるようになって。
そのうち身体も重ねたが、心が伴っていたかといえば。
男前に責めてくる攻と、健気でちょっと弱い部分を持った受。
パターンではありますが、これはこれで面白かったかなと思います。
最後のショートストーリー。
何気に好きです。子供に遊ばれる大人wwwww
>>秘密コイゴコロ
昔から、女の子の心を持っていた受。
そのために、義父に殴られる毎日。
そんな時に、慰められたのが自分よりずっと年下の男の子(小学生)だった。
これまた再開ものですね。
離れていて、またしても再開。
女の子として働いていた保育園。
女の子として好きといわれても、自分は男。
しかも、昔・・・・・な展開がかわいかったです。
受の見た目がショタなので、あんまり年下攻に見えないのが残念。
「星の岡パラダイス」の番外編。舞台は保育園です。
2つのカップルのお話が入っています。本編を読んでなくても、全然読めると思います。
ひとつは、キャバクラオーナーで子育てをちゃんと出来ていないんじゃないかと悩んでいる受け。そして同級生でホスト(店長かオーナーかよく分からない)の攻め。受けの一人で頑張る姿を見守る攻め。
子供の問題が解決して、ちょっぴり切なくて、ハッピーエンド。攻めの大きな愛が、たまりません。
もう一つは女装男子と、幼なじみで年下のごつい男の話。ごついくせに乙女な男鍛(カジ)は、女装している千鳥のことが好き。千鳥のことを女と思っていて、その千鳥が幼なじみの竜一とは気づいていません。
千鳥は、子供の頃鍛を傷つけたことがトラウマになっている。自分を好きになったところでまた傷つけるだけだと、自分の思いも封じ込めてしまいます。
千鳥の健気な姿が切ない。
千鳥のほうが年上なんですが、体は小さいし、女の子みたいだし、ショタっぽかったかも。エッチシーンは、千鳥の体が心配になりましたが、ハッピーエンドでよかったです。
梶本先生の初期作品は雑誌「ピアス」で掲載されていたこともありエロ重視ですが、最近のは人と人との関係に重点を置いていて、初期とは違う魅力がありますね。