お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
bkyuu gourmet club
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
原作好きにはたまらんキャスティングでした。
受けの平川さんも攻めの千葉さんもハマリ役。
短いので、ストーリーはあってないようなもの。
受けの誕生日なのに仕事が終わらずイライラしてる攻め。でもギリギリ当日に仕事が終わってめでたしめでたし、みたいな。
エッチな絡みもありません。
でも、二人のキャラの個性はしっかり味わえる作りになってました。
自分の世界に入り込んでひたすらイライライライラしてる攻めと。
そんな攻めを見ながらいろんな心配をしつつ、でも周りへの気配りは忘れない受けと。
正反対ながら絶妙のコンビネーションで、ほかほかした優しい愛を感じることができて、大好きです、このエピソード。
オカマの遊佐さんも面白くてステキw
ひっそりと追いかけているシリーズで、
クマパン季実子が何気に好きです。
3巻は耕造の弟・芳記と、その彼氏(卓郎)が登場。
2巻では快楽主義の浮気者で、あっちフラフラ~こっちフラフラ~な弟でしたが。
ついに真実の愛に目覚めたようです。
芳記と卓郎のお話し(馴れ初めから修羅場、ラブラブに至るまで)を、
読んでみたいと思いました。
限定版に付いているCD(8cm)ですが。
ドラマはだいたい16分前後。濡れ場ナシ。
英介の誕生日。英介と耕造は恋人らしく、ラブラブデートを計画していたが。
耕造の仕事が終わらず………
ほのぼのまったりな、相変わらずの二人のお話しでした(笑)
耕造の仕事が終わるのを、内心グルグルしながら辛抱強く待っている英介が健気。
ミニドラマ終了後には、出演者のフリートークが収録されています。
このフリートークが面白くて、バカ受けでした~
BLというよりは、たまたまゲイのカップルが出てくるという感じかな。今市子の描くBLモノは「日常」の中に「普通に暮らしている」「たまたまゲイな」人達が出てくるストーリーが多い。
いわゆる王道系BLとは異なっていて「すごい美形」でも「とてつもない金持ち」でもなく、ヤクザでもアラブでもない。ほとんどHもないし(あっても朝チュンレベル)
登場人物達は誰もが一生懸命なのだが、から回ったり、勘違いしたり、ドタバタのコメディなんだけど、読み終わった後に「はいはい、どーぞお幸せにね、バカップルめ」とほのぼのとした気分になれること間違いなし。壮大な設定と濃いHが多いBLに疲れたときにどうぞ(笑)癒し系BLです。