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kedamono no onedan
古本屋サンでず~~~と買うか買うまいか悩んでいた一冊。
思っていたよりも絵も範疇。しかも、作品の設定等がですね、かなりピンポイントのツボを刺激いたしまして、好きな一冊になりましたよ皆さん!!
真冬の夜の空の下。必死に助けた男を部屋に運んでやったら(自分の)犯された!?そして一緒に暮らすようになり、毎日のように犯されて。
そんな話。
親切に助けてやったのに犯されたりとか。ちょっと悪そうな攻とか。
親切な受さん黒髪だし!!。
構成の仕方も上手いと思う。
べた褒めだよ?うん。
他短編もしかり。
すばらしいです。何がどうなのかわからんのですが、ピンポイントでタイプの作品。
親切心をだしたのに犯されたって言うね。
大きいお兄さんだから特にww
初読み作家さんです。
中の絵もカバー通りの雰囲気で、攻め様も受け様もなかなか男性らしい体格を描かれる作家さんですね。
収録されている作品は「巡り会ったが墓場まで」と「HOLD UP」がシリーズ物で、その他は単独の短編で、合計7組のカップルのお話が収録されています。
それぞれのお話は短いのですが、上手く纏まっていると思います。
全体的に少しダークな面があるお話が多くて、主人公2人の気持ちの疎通がちょっと捻くれた形で表現されている印象が強かったです。
ただ、ダークと言ってもそれ程強くはありません。ほんの少し感じられるという程度です。
その中にもラブはちゃんとあるので、萌えも感じられました。^^