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姉さん女房と尻にひかれているヤクザの組長の物語です。
この巻は、氷川と清和が一緒に暮らし始めて一ヵ月後から始まります。
氷川は清和の健康に気を遣ったり、清和の背後に見え隠れする女の影にあからさますぎるほどのヤキモチを妬いたり。
それを耐えている清和はすごく忍耐強いなと思います(組長なのに・・・笑)。
清和の育ての親と対面するところは、嫁姑対決?と思いきや、氷川のボケのせいで会話が成立せず・・・。あれはわざとか?とも思えるほどのボケぶりです。
清和はヤクザなので、奇麗事だけでは済まされない世界なのですが、そういう面も描かれています。