龍の伽羅、Dr.の蓮華

ryu no kyara doctor no renge

龍の伽羅、Dr.の蓮華
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
13
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
樹生かなめ 

作家さんの新作発表
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イラスト
奈良千春 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
シリーズ
龍の恋、Dr.の愛
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784062869294

あらすじ

美貌の内科医・氷川諒一とその恋人で暴力団・眞鍋組組長の橘高清和の前に、ロシアン・マフィア、イジオットの皇太子ウラジーミルが現れた。恋人の藤堂和真を迎えに来たのだ。けれど、藤堂はウラジーミルから逃れるため、高野山へ向かっていた!! 清和の更正を夢見ている氷川は、眞鍋組を眞鍋寺にすべく大暴走を始めてしまい!?

表題作龍の伽羅、Dr.の蓮華

橘高清和,20歳,眞鍋組組長
氷川諒一,30歳,内科医

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数2

名探偵氷川

前巻がとても良かったのとウラジーミル登場で期待したのですが、結局高野山にも行かず、関係ない展開でお茶を濁して名探偵氷川の推理と坊さん登場で幕を下ろしました。
藤堂が自殺しようとしたなら、その辺も少し掘り下げて欲しかった。
氷川の発想が振り切れすぎてやり過ぎ感もあり、文章自体の表現も少し大袈裟かな?ギャグに徹してるのでしょうけど、ちょっと読者が置いてきぼりになってるような…
藤堂の自殺未遂があってもイマイチ緊迫感に欠ける展開でした。
氷川が役に立ったり勘を働かせるのはいいのですが、やり過ぎて推理探偵のようになると途端に陳腐になってしまうので、ほどほどがいいのかもしれないです。
BL小説界のこ○亀というか、パタ○ロというか、そんな印象の巻でした。
まあ、中休み的なお話ということで。
次回に期待したいです。

0

マンネリ化?

前の巻で
ウラジーミル?!?
だったのでちょっと期待してたら
結局あとに続かない感じで氷川せんせが暴走して
おさまって終わりました
藤堂も丸く?なってきたし清和の周りの女性問題もなかったのでマンネリしてきたかんがなくはないけど、、、、
まあ、平和な?日常回ということで、、
次回はまた数巻続く大事が起こってくれることを期待してます‼

3

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