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benriya azuma ha hoshi wo kazoe nai bangaihen saigou to hiduki

西郷と柊月の出会いの詳細がわかる番外編。
暴力でしか愛情を示せない西郷は最低な奴で、でもどこか憎めないとは思っていたけれど、これを読んでその不器用さがよくわかって益々嫌いになれなくなった。柊月もまた一方的にただひどい事だけされてた訳ではなく、西郷によって救われてた部分もあるんだよね。
この2人で幸せになる未来はなかったけれど、違う展開も見てみたかった。西郷にも誰か良い人が現れて欲しい⋯(涙)
後から本編を読み直すとまた思い入れが変わってくる。人の感情は一筋縄ではいかないものだと、しみじみ思う。
痛い…痛い…胸が詰まって痛過ぎる……のに‼‼‼全く目が逸らせなくてページを捲る指が止まらなかった
1巻で明かされたのぞみくんの過去
その過去で最も色んな意味で影響を与えたのがのぞみくんが高1の時の高3の先輩だった西郷くん
かなり衝撃的な内容だったその裏側というか、西郷先輩サイドの視点でのお話しがこの【番外編】です
サイドストーリーにしては軽く読めるようなタイプではなく、これを読んでしまうと西郷先輩の心にも触れてしまえるようで、、、痛みが刺さるような電子で43Pの物語です
読者としての勝手な読み方だとは思うのだけれど、本編ではどうしたって焦点があたっているのでアズマくんとのぞみくんCPの行末を見守っています
でも、、、こうして視点を変えてみると余りにも不器用過ぎる西郷先輩の恋と呼ぶには凶暴で危険過ぎる想いに寄り添いたくなるし、どうにかならなかったもんだろうか、、、と、、、彼の事も放っておけなくなってしまう
勿論西郷先輩のした事を肯定したいとかって事ではないんですが、かと言って弾劾出来る程に私は清くも強くもなくって、、、
西郷先輩自身があの時点で出来る精一杯の虚勢の先の独占欲のカタチだったんだな…というのがこの番外編でより痛烈に響いてしまいました
願わくば、西郷先輩にもゲイバーでも何かのきっかけでもいいから良いご縁があって欲しい、、、
2巻の終わりでのぞみくんと再会してましたが、きっとあの再会は”やり直し”とかそういう感じじゃないんだろうな~…って勝手に推測してるので、、、
なのでこの番外編が或る意味『単話完結』なのも納得はしてるけれど、、、
いや…それはあくまでも勝手な推測なので、、、
一先ずこの単話を読んで再度1巻、2巻を読むとまた本編の魅力が増して来ますし、読み方の奥行きが出ました!!
そしてまたこの単話を読み、あとはひたすら3巻を待つばかり…!!!というシリーズとしての魅力が強まった強烈な単話番外編でした
発売予定の夏がとても待ち遠しいヾ(〃∀〃)ノ
本編が大好きで、こちらの番外編も読んでみました。
こちらは西郷と柊月が出会ったころのストーリーがかかれています。
ちなみに、西郷は良い印象がなかったけど、本編で柊月が自分が弱った時に頼っていたことが印象に残っていました。
やはり、西郷なくては、今の柊月は語れないので、読むことができて良かったです。
***
番外編は西郷の視点で語られています。
生い立ち、好きなもの、そばに置いておきたいものには傷をつける。
憎まれたり、恨まれることで、自分自身の存在意義を感じていた。
一方で、柊月は以前からゲイであることをカミングアウトしていた。
西郷は想像通り不器用で、荒っぽくて、クズですが、でも西郷なりに柊月のことを好きで、大事にしようとしていたのだとわかる。
本編で柊月が西郷を頼ったところを見ると、多分柊月にも、それは伝わっていたのかもしれない。
柊月が神戸に行くと告げる時も、本音を隠して引き留めることもできない切なさ。
柊月が神戸に行った後のやり取りは本編にありますが、柊月は既に東のことが好きなので、切なかったです。
不器用な西郷にも幸あれ。
本編3巻も楽しみにしております。
本編は大好きな作品です。
こちらも発売前から楽しみにしていました。
全43ページ。以下少々ネタバレあります。
本編の主人公・柊月の高校の先輩、西郷視点の番外編です。
気に入った物は傷をつけてから大事に使い続ける子どもだった西郷。
高校で柊月を一目見て衝撃が走り「欲しい」と、自分の全てが悲鳴を上げた…
西郷が柊月と出会い、一緒に過ごし、柊月の大学進学と同時に離れ、そして神戸で再会するまでが描かれています。
私は以前より、西郷という不器用すぎる男に好感を抱く部分があったので、西郷視点のお話はとても嬉しかったです。
嬉しかったんですが…
やっぱりちょっと、読んでいてつらかった…
本編でも描かれた通り、西郷は柊月に会ったその日に無理やり抱く。
幼い頃、手に入れたサッカーボールに傷をつけてから大事に使い続けたように、一目惚れした柊月にも、傷をつけずにはいられなかったんだろうか…
柊月と体を重ねる関係になり、お揃いのピアスもプレゼントして、西郷なりに大事にしてたんだと思う。
「俺なんかでも 誰かを愛せるんじゃねえか」
でもそんな西郷の気持ちは柊月に伝わることはなく…
遠い神戸の大学へ行くと柊月が伝えると
「ヤリてえ時にヤれねえんじゃ意味ねえ」
と、まるであっさり手放すような態度の西郷。
心の中は柊月への執着でぐしゃぐしゃなのに、そんな気持ちは伝えられないんだな…
ここで西郷が柊月への気持ちを伝えられていたら…
または西郷が神戸へ行ってすぐに、柊月に連絡していたら…
二人の関係は変わったものになっていたかもしれない…
そう思うと、なんともやるせない気持ちになって……胸が締め付けられて、ちょっと泣けてしまいました……
今作を読んで、本編の1巻も少し読み返してみました。やっぱり再会する前の西郷の気持ちは、柊月には全く伝わってなかったなぁ。
神戸で再会後、神社での言い争いの時、西郷はようやく柊月への気持ちを伝えたけど、もう遅すぎました…柊月は東を好きになってしまったから…
不器用すぎる西郷の恋が描かれた、切ない番外編でした。
2巻で弱った柊月が西郷に頼る展開がありましたが、そのまま西郷とどうにかなることは多分ない…。
西郷にもいつかいい人が現れて、幸せになってほしい…。
あらためてそう思ってしまいました…。
やっぱり西郷というキャラクターが好きです。
切なすぎたので、星は4つにさせてください。゚(゚´ω`゚)゚。
(修正必要箇所なし)