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この作品は恋愛もの、というよりも、どちらかというと刑事モノ、事件モノの中心のお話になっています。
正直、怖いシーン、残酷さを想像させるシーンもあり、その手のシーンが苦手な私は、うぅ・・・となりながら当時も読みました。でも、それでもこの作品が未だに好きなのは、やはり、ディーとリョウの関係性が魅力的だからだと思います。
なかなかそう簡単には一線を超えない感じ、でも、キスしたり、押し倒したり、際どい所まではいくという、このじれったい展開がなんとも萌えるんです。この作品で、じれったい展開萌えに目覚めたような気がします。あと、なかなか攻め様の思いを素直に受け入れない受け様に萌えるというのも、ここで目覚めたような…
この巻でも、キスどまりの2人。
ちなみに、クリスマスのお話の最後、ディーとリョウが、リョウの家の、リョウのベッドの上で2人で過ごすシーンがとても素敵です。
第3巻!!
BLでも面白さを求めるならコレ!!
犯罪の絶えないN.Yで、恋も仕事も
全力投球のヤル気刑事、ディー。
しかし、意中の彼であるリョウは
なかなかその気になってくれず…
ジレンマ続きの毎日。
しかし…2巻で出会った謎の男が
警察の署長としてまた出会う!!
その男はなぜか…
リョウを狙らって来た様子!?
そして…そんな波乱万丈の中…
また、奇怪な殺人事件が…!!