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ヒトには誰にでも洞がある。人気小説家と弟子の背徳な関係――。
nubatama no yume

書けなくなった小説家と弟子の話です。
そういう関係だったのか!とわかっていくのですが、いろんな意味で共依存なふたりです。
先生のインタビュー記事を読んでから改めて読むとまたより深まります。
干塚先生がもう、色っぽいったら。
そしてジヨンヌ先生、煙の燻らせ方、背景の描き込みなどなど、コマの全てでストーリーを盛り上げて語っている感じでとても美しいんです。
原画展を開いていただきたいレベルです!
これからもっと先生の作品が読みたいです。
「執着攻め」が大好きなので、検索して辿り着きました。
小説家の先生と弟子のお話なのですが、まさかの年下攻めです。
従順そう見える弟子の下で、好き勝手されちゃう先生。
着物がはだけちゃったり、紐で拘束されちゃったり、えちえちなシーンが沢山出てきて、目が離せません。絵も美しいので、妖艶な世界がさらに広がって、眼福です。
ラストを見て、真実を知り、再び読み返さずにいられない構成が素晴らしいと思います。
ちるちるさんのおかげで、素敵な作品と出会えて良かったです。
はい。
このゾワゾワする世界観にどっぷりハマり、
若く美しい2人に吸い込まれる感覚を味わいました。
禁断の世界をのぞき見しているような、不思議な気分です。
小説家が主役ですが描写の一つ一つが巧みで陳腐にならない美しさがありました。
先生の狂気、弟子の狂気すごく良かったです。
こういう執着ものが読みたかった!を叶えてくれた。終わり方も好きです。