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恋愛ものというよりも、刑事もの、事件ものがストーリーの中心になっているこの作品。
なので、事件のシーンなんかは、ちょっと残酷だったり怖かったり・・・で、そういうのが苦手な私は、ひゃぁ・・・となりながら、初見時も読んでいました。その気持ちは今も変わらないのですが、それでもこの作品が今でも好きな作品の一つになっているのは、やはり、ディーとリョウの関係性がとても魅力的だからだと思います。
この2人の、バディとしての小粋でコメディタッチな会話、そして、際どい所まで行くけれども一線を超えない(リョウがまだ自分の気持ちを認めていない、相手を受け入れられない)という、この危うさと、そこにある独特の艶っぽさ、それらがとても魅力的で、そして私の萌えツボを刺激します。