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今回も充実の作品内容でした<ノ丶`Д´>ノ マンセー
全体を通して、エロとバイオレンスがひしめきあっております。
狂気的な意味で、甘い作品がお好みの方には合わないかもしれませんね。
エロ好きで申し訳ない。
表題作『ヨハネの牢獄』は、時代をさかのぼってアラブ?砂漠な地域のお話。
学生時代、考古学者の父に連れられてやってきた地で一人の少年と出会う。
真っ赤な瞳をもった少年。そして、入り組んだ洞窟でみつけた赤い石。
少年はその石に目を奪われる。お弁当と交換だといって渡した石。
8年たった今、同じ地で少年と再会するが・・・!?
という感じでしょうかね。石に関連した呪いめいた不思議な事件が・・・という流れです。
本作1冊の中では、一番まともといえばまともな作品だと思います。
最後のホノボノとした絵がなんともいえずホッコリさせてくれます。
個人的にプッシュは・・・鶏小屋・・かな。
一番ヤヴァイと思うのもこれ(*´Д`)ハァハァ
とりあえず暴力的な描写でも読める方にはオススメな一冊です。
ちょっと年代ふるいですが、大丈夫ですぞw