纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子

matou kaori ha mokuseihana tuzuru ha satougashi

纏う香りは木犀花、綴るは砂糖菓子
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
著者
八田野はるちか 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
英和出版社
レーベル
デイジーコミックス
電子発売日
ISBN

あらすじ

小説家、澤岡夜慧の家に一人の書生が下宿することになった。
彼の名は、高槻千大。地方の裕福な農家の次男坊。

彼の下宿期間は五年。
二十歳となれば就職の為、この家を巣立っていくことが決まっていた。

そんな彼は夜慧の書く小説に興味があるらしい。
まだ年若い千大に夜慧は一つの約束をする。

『十九になったら』

それは大人向けの内容であるからこその言葉であったが、
千大の願いは違うところにあったようで――…?

四年の月日を下宿人と大家として過ごした二人の最後の一年は、
知らぬうちに甘やかに、けれどもちょっぴり、重くなってゆく。

年下執着下宿人×たおやか小説家の
過去と今がきらきらとエモーショナルに絡み合う和モダン浪漫BL

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