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love mode
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
2巻での主役・直也の過去が明らかに。どのようにして両親が死に、どのよ生きてきたのか。蒼江さんに出会って徐々に自分の殻から出てきてるところに、これまた追い打ちかけてきましたね…少しでも信じてた人物が結局は自分を裏切ってた。凄く辛い事実だけど、蒼江さんがいてくれたからこれだけの心の傷ですんだと思う。そろそろ本気で直也を幸せにしてやってください。後半は高宮のところの和泉と蒼江のところの直也が初対面。それぞれ お似合いのカップルです。最後に先生のデビュー作が入ってました。
こちらの巻では、メインカップルが、蒼江×直也に戻ります。
再び蒼江との同居生活を始めた直也が、挨拶の照れくささ、誰かを好きになる気持ち、そういうものを少しずつ覚え始めた頃、13歳で家族全員を亡くした事故の真相があきらかに…。すさまじくシリアスな展開に突入します。
直也の運命ってホントにどこまで過酷なんだろう…と、涙がとまりませんでした。
「よくしてくれた」と信じていた人の本当の姿を知り、何を信じたらいいのか迷い、怒りや悲しみ、恐怖などの様々な感情に号泣する直也。もう、なんて言うか、あんまりすぎる…。
それでも、蒼江がその感情を全て受け止めてくれたからこそ、直也の心は壊れずにすんだのかなぁ…と思うと、救われた気分にもなりました。
今は無理でも、過去を許して、未来を愛せる日がきっと来ると、信じたい…。
書き下ろしは、蒼江×直也と高宮×和泉のダブルデートなお話です。
ラブラブっぷりは、ちょうど出会って1年目の高宮×和泉のほうがやっぱり上かなぁ…。
でも、蒼江のことを真剣な顔で褒めてる直也は、無自覚にノロケてますね。可愛い(笑)
いまだにキス止まりの蒼江と直也の今後が気になる~。
しばらくはまだ清らかな関係でいて欲しいような、微妙な心境^^;
蒼江×直也
四巻は二巻でくっついた二人のお話。
直也の両親の事故を巡る真相が明らかになります。
あとがきで「お話は少しキツくなってしまいました」と書かれてましたが、最近の志水ゆきさんの作風を思えばぜんぜんぬるいですw
ここのカップルはまだエッチしません!
蒼江のようなタイプがなかなか手を出さない(ていうか、出せない)っていうのがいいですねw
描き下ろしは蒼江×直也と高宮×和泉のダブルデートと、高宮×和泉のエッチ。
高宮×和泉はどんどんエロエロになってますw
『やがて、夏が終る日。』
なんとこれ、志水ゆきさんのデビュー作らしいですよ。
LOVE MODEシリーズじたいも是シリーズとはぜんぜん違う絵なんだけど、更に輪をかけて違いました。志水ゆきさんの進化を感じました。
ストーリーは微妙だったかな。