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この作品は、恋愛ものというよりも、刑事もの、事件物ものという感じの物語になっています。
今回も正直えぐい(個人的にはちょっとでも残酷な感じのものが苦手なので・・・)シーンもあって、そこはごめんなさい、苦手でダメなのですが、それでも、ディーとリョウ、この2人のじれったい危うい関係は艶っぽくて大好きなんです。
リョウもついに、ディーのアプローチについて前向きに考える・・・とは言ったものの、なかなか進展には至らないというか、なかなか受け入れる勇気のないリョウ。
キスしたり、押し倒されたり・・・と際どい所までいきながらも、未遂に終わる・・・そんな2人のじれったい展開、お約束の攻防戦(ディーのアプローチを微妙に受け入れるっぽいそぶりをしながらも結局拒んでしまうリョウ)が、私は却って萌えるんです。
今回も、今度こそいよいよHまでいっちゃうの?!というところで、勿論邪魔が入り、お預けに。
でも、リョウがディーの愛撫の感じてしまう・・・というシーンが見られて私は満足です。寸止めな感じ、好きです。