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無表情でコワモテなクセに、ちょっと度の過ぎる思い込みをかわいく感じてしまう「ゴーマンな彼」から始まり。
堅物で不器用。
更にちょっぴりコワイ真面目男の弱点を知ってからの調子にノッたスキンシップ。
優位に立ったつもりが実の所、メロメロな人にメロメロだった。そんなお話の「鋼鉄のくちびる」そして続く表題作。
他「Breath Down」「残像」の片想いを拗らせた作品や「悩んでるならイッちゃえよ」「心とカラダにいい話」などお気楽なエロまで。
場当たり的な展開が多い作品ばかりですが、バラエティー豊富でテンポよく、楽しく読み進められます。
初読み作家さんです。
表題作シリーズの他に5つの短編が収録されています。
古い作品なので絵柄も少し古いなという感じなんですが、中々ガタイのいい裸体を描かれる作家さんでした。私は嫌いではないです。
執着の強い、あるいは俺様な攻め様が多かった印象です。
無理やりな感じの複数モノの作品があるので、苦手な方は要注意かと思います。
全体的にラブ度や甘々度よりH度の方が高いかな~という印象でした。
私はラブ度が高いほど萌えるので中立~萌評価の作品が多かったのですが、表題作は好きだったので萌評価にしました。
自信家で俺様な年下攻め様が徐々に受け様にのめり込んでいくのがいいです。
バイク便でバイトをする瀬尾は年上の先輩・神崎にイタズラするのが日課になっていた。
真面目で強がりな神崎が、自分の手の中でだけ思うがままな事に快感を覚え、遊び感覚でいた瀬尾だったけれど…。
第1巻。
表題作のストーリーが二本と、読みきりが五本収録されています。
表題作はそれほどでもありませんが、後のはほんとエロイ(笑)!幼なじみ物から凌辱物、3Pまでどれも濃いです。
マッチョ寄りの肉体がストーリーより頭に残りますが、「Breath Down」と「残像」は続きが物凄く気になる終わり方でした。残像の輝晃は縄が良く似合う…(-_-;。
コメディとシリアスの差も激しいですね。やっぱり、印象はエロ★