描き下ろしおまけ付き特装版
pink noise over kill
うーーーーーん。。。Boys達のアレコレなのでBLでは勿論あるのですが、、、展開というか風味と言うか、、、に個人の感覚的なもろ主観ですが、、、TLっぽさを感じるような、、、(´・ω・`)
BLじゃない!とかそういう事を言いたい訳では決してなく、、、読み心地がどうにも今作は合わなかったのです。。。最初のレビューでこの評価でゴメンナサイ…
とにかく受けの子が卑屈さんw
そんな卑屈さんがちょっと強引な男前キャラな人気者にほだされる?構われる?ように流されてキモチいイイ事先行で距離を近付けて行く感じです
そこに更に受けの事が気になる第三の関西弁男子が表れて、、、って続くんですが、、、
どうにもこうにも私にはこの受けの子の魅力がワカランチンでして、、、
もしかしたら受けの子優位で受けが無条件に愛される作品が好きだったり、受けに自己投影して読むのが好きだったりすると合うのかも知れないです。。。
陰キャな受けちゃんが一目置かれるような人物に好かれるのが好きとか、自分とは真逆のタイプにバシバシ矢印を向けられたい!みたいな傾向がお好きなら良いような、、、(;◔ิд◔ิ)⁈⁈
そこにASMR、催眠などTL、BLでエロを摂取したい時のシチュエーションプレイにタイプの違う陰キャとは接点がなさそうなキャラがやたらと興味を持って受けを取り合う⁈みたいな状況を楽しむ為の作品って感じでしょうか、、、
この流れなのでエロもあるんですけど、、、情緒が無いと言うか、、、
催眠というツールもあるので気持ちが伴わないのは当然なんですが、それでも、それにしたって、、、うーーーん。。。受けの気持ちもよぉワカラン。。。
攻め視点から見ても受けの良さが分からないし、受け視点で見てもなんで受け入れてるのかが分かり難い。。。
そこ、友情じゃダメだったのかな、、、?って言うのがBL的目線で見るとどうしても引っ掛かる、、、
友情と恋で悩む所、、、え?無視しちゃうの???という展開も好みではなかったです。。。
攻めがなぜ受けを魅力に思っているか?はワカリマセンでしたが、とにかく好きなんだからそこは仕方ないw٩( 'ω' )و
人の恋路は邪魔しちゃならないですからね(`・ω・´)ゞ
って自分なりに納得させながら読んだ上で、、、攻めの隠れ執着具合だけはこの作品の中の仕掛けとして楽しみました♪
ココの部分を評価しての☆2つです
作品タイトルに[1]ってナンバリングありますが続くのかな?
確かにちょっと中途半端な関係ではあるけれど、この1冊だけで読んでも大丈夫のような気もしないでもない。。。ような?
続刊は、、、どうかな、、、出た時に作画の雰囲気も含めてその際に試し読みしてみようと思います!
修正|ライトセーバー系白抜き