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土方歳三、沖田総司の前に刺客が現れ、総司は斬られてしまいます。
大した傷ではなかったものの、普段かすり傷一つ負わない総司が斬られた事に動揺する土方。
そこで改めて総司の大切さを実感します。
総司、土方と結ばれて良かったね。
今まで土方のためにと頑張ってきたもんね。
斎藤一は長倉新八の事が好き。
でも井上源三郎から「長倉には正面からぶつからないとダメだと思うよ。」とアドバイスされるのだが、斉藤は素直に受け止めず怒ってしまい、その際誤って井上の髪を斬ってしまう。
その後、斉藤は井上の事が気になり始める。
井上の事を目で追いかけたり、彼の笑顔を見るだけで赤面もの。
意外に純情な佐藤だった。
私が『神』評価した訳、それはこのカップルのお話の評価だ。
私のいち押しカップル芹沢鴨×新見錦。
このシーリーズで1番好きなカップル!
普段から口数も少なく、クールビューティな錦。
芹沢はそんな錦が大好きなのだが、なかなか相手にしてもらえず・・・。
二人のエッチはしっとりしていて綺麗だった。
どう表現して良いか分からないほど、このカップルには思い入れがあり、私は大大大好きだ!!
━━━ヽ(`Д´)ノ━━━!!
大好き過ぎて多く語れないほど!
まだ読んだ事のない方には是非読んで頂きたい本です。
前巻に引き続きほのぼので明るい作品でした.
今回は前回には登場していなかった斎藤一と井上源三郎のカップルも登場します。
井上は前巻に一瞬だけ登場していたのですが、その時の印象よりも女性っぽいキャラでとっても美人になってました。
もちろん前巻からのカップルも登場するのですが、それぞれ進展が見られました。
芹沢も前巻の印象からだともっと軽い感じのキャラかなと思ってたのですが、意外に一途でしたね~。
新見には頭が上がらないようで、尻に引かれっぱなしなのが面白かったです。
あと、絵柄が1巻に比べて美しくなっていると感じました。土方もハンサム度が上がっている感じだし、井上や新見も美人度アップしていて目の保養になりました。
ラストまでほのぼのとした雰囲気で安心して読めました。