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この作品は、ラブメインではなくて、刑事もの、事件ものという色合いの強い作品になっています。
なので、事件は結構エグイです。(すみません、個人的には少しでも残酷なものが苦手で・・・)
でも、ディーとリョウの関係性には激しく萌えます。
この2人のじれったい展開、危うく際どい関係、一線をなかなか超えないところが、却って艶っぽくて色っぽくて好きなんです。
最終巻は、さすがにラブ度がいつもよりは入っているかな・・・。(いつもよりは・・・です。あくまでも・・・)さすがに、描き下ろしはラブメインです。
ついに、ついに、一線を越えた2人。
でも、二度目がなかなかさせてもらえない・・・という、ディー悶々というお約束パターンもあって、それは個人的には嬉しかったです。
初めての夜も、そして2度目の夜も、凄く生々しい描写ではないのですが、それが却ってドキドキします。素敵なシーンです。