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大人気シリーズ、ラブ増量の最終巻!
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この巻は秀治が、ナツに突然、拒絶されたところから始まります。
せっかくナツからのメールもこない、電話もない……ようやくかかってきた電話では、二人で行こうと約束していた旅行をキャンセルする、と言われる。そんな時に、ナツのクラスの同級生、千冬からナツの携帯を使って電話がかかってきて……
というような話。
ようやくの完結編です。
個人的には、秀治のふにょふにょしたわがままっぷりが大好きで、ぼーっとしてる顔のナツが好きです。色っぽい……、でもかわいい。
なので、この巻ではナツが結構切ない顔をしてることが多くて、ナツのそんな顔が拝めなくて残念でしたが。
しっかり者の秀治が最後に行ったわがままがめちゃくちゃ甘くて、キュンとしたので、もう、全てがおっけぃ!
「ナツと一緒じゃないと帰らない
ナツに傍にいて欲しい
たまには 僕にもワガママ云わせて?」
なんて、なんて殺し文句!!
普段わがまま言わない秀治だからこそ、ぐらっときます。
おまけに、普段、誘わない秀治から誘っちゃうところとか、他人事ながらも、キュンとします。
この巻は、ナツのかわいさよりも秀治の健気さにキュンキュンする巻でした。
もちろん、最後はハッピーエンドで!!
この巻には他に、ナツに振られた千冬と秀治に振られた春水の話も入っていて、こちらも意地悪攻め×美人受けという素敵なカップルになってしました。
それと、全然別の話も入ってて、すっごく楽しく読めました。
ぜひ、ナツと秀治の物語を最初から読んで欲しいなー、と思います! ナツは本当にかわいいです♪
旅行の約束をしていたのに、秀治の傍にいられないとナツに言われ
ナツの不安や苦しかった想いに気付く秀治。
無事千冬の家からナツを取り返し一件落着☆彡
千冬の服を着ているナツに妬いてる秀治が可愛かったですv
2巻であんなに小さかったハルちゃんが、更にナツにそっくりになって登場!
なんだかんだあって千冬と恋人同士になります(´∀`)
最後は、ナツと秀治が一緒に暮らしていたり、秋吉兄弟もうまくいっていて良い終わり方だったと思います♪
もっと続きが見てみたかったけど…
どのカップルもずっとシアワセにラブラブしてるだろうなって思いますv
ついに完結www
4巻まで立て続けに読んで休憩してました。
ちょっと間を置いたおかげでまた新鮮な気持ちで読めた。
>>ナツ×秀治
ケンカ~なお話ですな。
秀治にひどいことをして逃げてしまうナツ。
見た目だけは大きいのだけれど、やっぱりどこか。。というのが魅力なんでしょう。それに引換えての見た目はショタなのに~な秀治
オトコマエ。+゚(つд・o)゚+。
ホレテマウヤローーーーッ!!
てな訳で、仲直りのお風呂も可愛い二人なのでした。
数年後~なエピソード。
秀治が育ってて萌えた。小さかった秀治。大きくなっちゃったのねと思わなくもないのだが、年月を経ても相変わらずなんだなと思うとおもわずホッコリ。
>>小野×ハル
あの小さかったハルちゃんが・・と思うと感慨深いです。
秀治に失恋したときのあの姿が忘れられないので
あまりに育ちすぎたハル・・・ん~・・・個人的にはちょっとイメージちがったんだよなと(笑
いまなら、可愛いワンコ攻とかに育ってても面白かったかなと思ってみたりもするわけなのだが
ナツにそっくりの姿で組み伏せられて赤くなっている
その姿には萌えました。ハルちゃんが幸せなら文句は言うまい。
>>秋吉兄弟
個人的にはここのカップルが一番好きでした。
終始だなww変態兄貴万歳!!
あとがきには、ハルちゃんとこが攻守逆でも=なんてエピソードがえがかれていたのですが、リバあるのならココかなと私は思うわけです。
兄を攻める弟・・・・兄も変態なので興奮状態
憤慨しながら攻める弟・・・・モエ(*´▽`*)
>>4コマ
5冊とおして一番好きでしたw結局。
可愛くて仕方ないな。オチが変態兄なのにはなんともですがw
>>読み切り~
ショタに見えて実は年上受w
ひさしぶりのショタに萌えました。
じゅんぐりめぐってショタブーム帰ってこないかしら
可愛いショタに会いたいYO
ワガママだけど愛しくては、この5巻が、最終巻になります。
ナツの同級生である小野君という恋敵(刺客)が現れ、ナツにちょっかいを出すというところで、4巻は終わりました。
その続きです。
その話が一応終わり、その次の話になるとあまりに急な展開に…。
いったいこの人は誰なんだ~?…!
僕は驚き、そして頭が混乱しました。
おそらくそれが作者の狙いだと思いますが、まんまと僕は引っかかりました。
その話の最初の方を何度も読み返しましたから。
そして、その話の後、いよいよ「ワガママだけど愛しくて」のラストとなるわけです。
ラストは悪くない感じでうまく収まっていると思いますが、僕的には、もうちょっと続けてほしかったなぁ・・続けることができたのでは?と思いました。
ただ、物語の良い落としどころというのを見つけるのは難しいと思うので、このラストの持ってき方が一番妥当なのかもしれません。
全体として、満足のいく、心温まる作品だと僕は思います。
あと、5巻には、「きみといる約束」という短編も入っています。
「ワガママだけど愛しくて」のラストの影に隠れているような感じがするこの短編は、実は時代モノの秀逸な作品だと僕は思いました。
この本のカラー口絵を見た時、ちょっとびっくりしました。「えっ、小野と??」って思って(笑)。
シリーズラストでこんなサプライズが…!(汗)
4巻の終わりでとても気になる展開になっていたのですが、その続編から始まります。
ナツと同じ高校の同級生、小野君が突然登場してきたのですが、この彼が穏やかで優しそうな外見に似合わず、結構な腹黒。
外見は秀治に少し似てるかもしれませんが、性格は全然似てません。
秀治を傷つけたと思って生気のないナツが小野君にこのまま流されるのでは~??というハラハラ展開。
この小野君ですが、その優しい仮面の下の本心が読めないキャラなので、お話にスパイスを加えてくれるキャラとしては結構好きです。
後半は数年後の彼のお話なんですが、ちょっと驚かされるような始まりで、いい演出だな~と。
腹黒な小野君と、意地っ張りな小悪魔ちゃんがいい取り合わせなのではないでしょうか。
シリーズ中に登場した他のカップルの成長した姿もちらっと見れて、ファンとしては嬉しいところでした(秀のイメージが少し違っていたので驚きましたが 笑)。
同時収録作はファンタジー要素のある時代モノ。
長寿の一族出身の医師の柘榴と、その医師に子供の頃拾われた蘇芳のお話です。
柘榴の方が長寿で年上のはずなんですが、見かけはショタという…。蘇芳の方は男前で健気なキャラです。
この柘榴、どこかで見たことあると思っていたら、「OH! Myメイド」でリンク作を読んでました。
そちらには柘榴が脇キャラで登場してます。