あらすじ
【本作品は同人誌となります】
それは月に一度、満月の夜ーー。
新宗教団、真雷光では、上級信徒の願いを成就すべく、
雷神様をお慰めする、秘密の儀式が執り行われていた。
男覡は、体内奥深くに、信徒の願いが籠った紫水晶の珠を咥え込み。
祈願成就の為、憑代の躰に憑いた雷神様に、
ご満足いただけるよう、痴態をさらすのである。
全ページ、オールフルカラーです。
きみよしオリジナル・vol.149
2024 KIMIYOSHI/きみよし
人物紹介
憑代(よりしろ)/ 久遠唯可鎚(くおんいかずち)
新宗教団・真雷光の、儀式をつかさどる雷神の、憑代として選ばれた男。
現教祖の子。
男覡(おかんなぎ)/ 西願蒼(さいがんあおい)
元は雷神の憑代候補であったが、雷神に神子として男覡に選ばれる。
唯可鎚の従兄弟で、現教祖の姉の子。
子供のころから、唯可鎚とは仲が良く、大学生の頃は、
本家に呼ばれて、唯可鎚の家庭教師をしていたこともある。
■総ページ数:54ページ