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2巻は、ようやく唯人の代理もうまくこなせるようになり、前向きに仕事が変わってきます。
そして変動の時。気持ちがどう動くか!?がラストにむけてですね。
唯人の死んだ理由。そしてマネージャーとの関係。プロデューサーの斐川。
遊び人~な唯人とのうわさでしたが、結構なもんなんですな。
どんなノンケ男でも落とされてしまいそうですwww
そして、金髪にして、前向きになった泳二がやたら可愛いのです!!
一見、絵柄的には好き好き分かれる印象な作家さんなんですが、読むと好きになる絵だとおもうのですよね~私がそうだったから(*^ワ^*)w
恋はといいますと、唯人に向けていた気持ちが泳二に向かうトオル。
初めて知った安心感、開放感にあわせて斐川に惹かれる泳二。
唯人は行方不明と伝えられ、唯人を求めつつも泳二を抱く斐川。
最終的にはトオルとくっつくと想っていただけに、最後の展開はちょっと驚きました。
最後の最後まで引っ張るところはさすが!読ませないところがナウイとおもう。
斐川さん。
最終的には、浮気されてたり、死んでしまってたりっていう事実がわかってしまうわけなんですが、案外強引で、なんでもありに見えたこの人が案外一途だったというのには思わずキュンとなってしまいました。これが悪く良くとストーカーとか行きそうですがww
自分は唯人が自分でどこかに消えているというのがあったから裏切られたと想い、泳二に気持ちを向け始めていた。しかし、唯人は死んでいて裏切っていたのは結果的に自分と泣き崩れるあたりがなんとも。
個人的には、カップルになって甘くなった。そして芸能界を這い上がっていくトオルと泳二を追った話がみれたらいいな~と切実に思うんですがいかがなものでしょう。