あらすじ
「あなたとの行為に責任を取ると言ってるんです。しましょう、結婚。」
元恋人に「オメガとして物足りない」と言われ捨てられたソ・ユルハ。
新たなスタートを切るために故郷に戻るものの、帰郷の祝いで飲みすぎたあげく酔った勢いでどこかへ電話をかけてしまう……。
翌朝、生まれて初めてのヒートサイクルを迎えて理性を失った昨夜の恐ろしい記憶とともに目を覚ましたユルハ。
そこにはまだ温もりの残る空のベッドと、「再びお会いしに伺います」というメッセージだけが残されていた。
一目惚れしてユルハにプロポーズするベク・ドジンと、そんなドジンに心が揺れ始めるユルハの物語。
表題作運命の合図は匂いから
- 攻小学校、教師
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- 受放課後授業の講師(コンピューター)
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