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midara na himo ha dame desuka
ゲイバレを恐れ、ゲイであることを隠して生きてきた警察官の正則と、身分不詳ヒモのシロ。
正則がシロを連れて帰り家に置くことになった物語の第2巻、ここで完結です。
2巻、よかったです!
シロの可愛さは2巻でも遺憾なく発揮されており、通常はもちろんエッチシーンの可愛さがとんでもないことになっておりました。
ゲイであることを隠してきた正則もシロと出会ったことで変わっていき、最終的には全てを認め、シロに向き合うことになります。
シロも過去に色々あり、素性を隠していたり、幸せになることを避けて生きてきましたが、正則の大きな愛の前で本当の自分をさらけ出すことができました。
これまで自分を偽って生きてきた2人、それぞれ本音で向き合えて、これからも共に歩んでいくことを決め、とっても素敵なハッピーエンドでした!
物語はもちろん、見どころはエッチシーンですね〜
シロは本当に可愛いです。
正則さんも素敵でした。
【その喜んでる僕を見るのが好きな正則は、もっと変態だよ?(シロ)】
エロス度★★★★★★★
第2巻、完結。おやおやおやおや。
禁欲をゴミ箱にポイしたエリート警官の本気・・・実に素晴らしい。
白石とシロのことでモヤモヤしてしまう正則が面白かったり、ずっと抑えてきた欲望をシロにぶつける正則の情欲の激しさに悶えました。
シロも正則の理性を徹底的に煽って煽って煽りまくるのがツボで、ノンケなのに後ろの気持ち良さに乱れる姿は非常に眼福でした。
色々と吹っ切れた正則の溺愛にはキュンキュンと悶え、自身の境遇から幸せになることを恐れるシロのトラウマ・・・心の傷ごと包む正則の愛が最高です。