お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
望むだけ、奪ってほしい!
ryu no renjo doctor no bojo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
このシリーズは一重に奈良千春さんが挿絵ということで読んでいます。
ストーリーは残念ながらここまでのところは、私的にはちょっと・・・という感じなんですが、奈良さんの挿絵が見たいがためにここまで読みました(作者さんのファンの方には申し訳ないのですが)。
どうしても萎える箇所の方が多くて・・・。
氷川が清和を幼い子ども扱いするところとか、姐の立場なのに皆の前でヤクザのことを悪く言うとか(これは清和の面子を潰すことにはならないのか?といつも思う)、清和がHの前にいつも聞く「いいのか?」という場面でいちいち萎えてしまうんです・・・。
今回は、そういうのが以前よりは心持少なかった気はするのですが、その都度萎えてしまうのは否めない・・・。
中立にしたのは、それでもいいなと思ったシーンがあったのと、奈良さんの挿絵ということでしました。
前作で、清和のアキレス腱の氷川先生を狙った藤堂組の組長。
そこはそこで失敗はしたものの、またしてもしょうもない(けど、息子的には面目丸つぶれ)作戦で清和くんを刺激します。
そう、結果的に清和くんを捨てた実母が実は藤堂の愛人になっているという!
こういう場合、嘘だろうが本当だろうが、そんな話が流れたことに問題が。
眞鍋組関係者としてしっかり顔出しするようになった祐。
一癖も二癖もあるあって、腹に何個詰まっているのか気になる青年です。
出来れば力とくっついて欲しいけど…まあ無理だよねー。
でも祐みたいなキャラが受けなら、もっと楽しめたのになあ。
もう最近(というか最初からだけど)氷川先生は恋女房でなくうるさい姑に見えます…
清和くんと氷川先生を軸に色んな人の人生がクルクル回ってる。
さすがに、アイドルになりたいけどデブで自分は可愛いと思ってるカレンちゃんの件はいらないんじゃないかと……。
エロも少ないんで、BL要素のある小説って感じですかね。
喘ぎ声という物もほぼ泣ければ、乳首を舐めて……翌日な感じです。
することはしてるんでしょうけど、本番エロもあっては良いのでは?
奈良千春先生のイラストってエロいのにそのエロさがあまり活かされてないのが残念。
内容はまあ面白いとは思うけど、氷川先生がお母さん過ぎて萎える点もあります。
でも、京介とショウの関係が気になって仕方ない。
京介のワッフル20個食べちゃうか?京介がスイーツ好きってわかってるなら、本当にせめて1個は残してあげて……。
もう、京介に怒られるのが好きとしか思えません。
京介が一番好きなキャラ。受けでも攻めでもいけると思います。
この作品は無駄なシーンが多い気がします。カレンちゃんもそうだし、ヤクザと関係ない超脇キャラが多すぎます。