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みつきとあさひの世界旅行ももう6巻!アメリカ大陸に上陸です。
アメリカのハイウェイや食べ物の大きさに驚いたり楽しんだりしながら旅を続きけるふたり。あさひのうんちくを読むんで一緒に旅行に行った気分にもなれるのも、このマンガの楽しみのひとつになっています。
ふたりはニューメキシコ州のホワイトサンズ国立公園で迷子になったダニエルに出会います。ダニエルと楽しそうに話したり遊んだりしているみつきを見てあさひはまたネガティブな気持ちになってしまいます。相手の未来のために幸せのために、人生の難しさについて考えていきます。
そんなあさひの様子にもちろんみつきは気づきます。
そしてロサンジェルスへやってきたふたりのスマホにドイツで仲良くなったゆりこさんから妊娠したとのお知らせとダニエルからふたりの絵が届き、あさひは思わず「俺と一緒にいる限り、一生子どもは望めない」とみつきに言ってしまいます。そこでふたりは少しギクシャクしてしまいますが、二人旅は続きます。
ルート66を通ってアリゾナ州のグランドキャニオンへ。大峡谷の中でみつきは自分にとっての幸せや結婚観について話します。二人旅は普段思っていても言えない話ができるいい機会になっています。
ニューヨークでもひとりなら通り過ぎるであろうことがふたりだからこその発見があると気づきます。ふたりが一緒にいるすばらしさがよくわかる6巻でした。
改めて1巻から読み返していくと、あさひがすごく変わったと一番感じられました。楽しそうに笑うようになって、自分の気持ちを表せるようになってよかったと思いました。
つづきは7巻へ。
だんだんとふたりの旅は終わりに近づいています。ふたりの世界旅行が終わったら結婚しようという約束も見たいですが、旅しているふたりをずっと見ていたい気持ちもあります。
7巻も楽しみにしています。
男2人のプロポーズ旅行譚、第6弾!
この6巻は丸ごと「アメリカ合衆国」。
まずホワイトサンズ国立公園(ニューメキシコ州)。
ここは真っ白な石膏の砂丘が広がる絶景。だけど世界初の核実験が行われた場所。
ひとりの迷子ちゃんとの出会いがありました。
みつきは子供との関わりがとっても上手。
だから、あさひは段々不安を感じるようになっていく。BLにおけるあるあるの「子供産んであげられない自虐」。
そんなモヤモヤを抱えつつも旅の行程は続き、次の行き先はロサンゼルス。
ここでも子供の事を考えるあさひ。思わず言い合いになるみつき。
ギクシャクしつつも born to be wild、ルート66を爆走?して、グランドキャニオンへ。
地球の絶景パワーで仲直りかな?
続いてNY。自由の女神はテッパン?ブロードウェイで本場の◯イオンキング。
心配ないさ〜。
2人の愛は。
世界一周ってやっぱり凄いね…
2巻のレオンゆりこ夫妻を読み返してみると、あさひもみつきも髪型とか雰囲気とか随分変わったなぁ〜って。
この2人に成田離婚(←古い?)は絶対無いな。お互いへの信頼と敬意がどんどん高まっている。
まだ続きます。