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menkui 2
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
エッチがなくても萌えるんだよなァと思いました。
いやむしろ私は、それを最大のゴールインにしてしまわないお話のほうが萌えるというか好きだったりするんですよね。
シリーズの二冊目です。
相変わらず攻めはどこまでも受け一筋でカッコよくて、対する受けはとても可愛い。
でも受けがメンクイなせいで、いろいろなトラブルが発生してしまう。
幽霊にさえも見惚れ、謎の王子様にも見惚れ(この王子様と受けの兄ちゃんはいったいどういう関係なんだよぅ!)ワンパターンといえばワンパターンなんだけど、エピソードごとに工夫がこらされてるし、そのワンパターンさが好きだとも思いました。
『花明り・花嵐』
スピンオフです。
この話も良かったな。
ブラコンのさじ加減がいい。
シリーズ2冊目ですが、今回は1冊丸ごと表題作シリーズでした。
主人公の赤岩xことりカプは相変わらず初々しくてなかなか進展しないのですが、お互いに対する気持ちはとっても固くて、Hシーンがなくてもキュンキュンします。
今回は脇役も前巻と比べたくさん登場して、更に和気あいあいな雰囲気でした。
ハンサムなユーレイも登場したり、ことりの超絶美形の兄を訪ねてくるハンサムな外国人も登場して更に華やかさが増しています。
ことりの親友の佐伯の弟も初登場。
なんと彼氏がいるという(笑)。なんとなく千景に同性愛に対する免疫がある雰囲気だったんですが、なるほどそういうことだったのかぁ~。
こちらは表題作カプとは雰囲気の違うカプで色々あるんですが、幸せそうです。^^