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・・・ではなくて 「黄色は危険」の黄色で
「危険を承知で進むなら進め そんな無責任な警告の色」なんだそうで。。。
ゴウとタキ 二人で麻薬や拳銃の横取り屋をやっています 裏稼業です
仕事上は絶対の信頼感で結ばれている二人です
折に触れゴウはタキを口説きますが タキは初対面でゴウに言われた「恋愛にはまる方だから(相棒は)タイプじゃない男がいい」という言葉がひっかかり ゴウをかわし続けています
初出が'01年10月とちょっとばかり昔の作品なんですが
ストーリーがしっかりしてて アクションもかっこよくて
シリアスシーンあり コミカルシーンありで 何度読み返しても飽きません
タキもゴウも 仕事の情報を得るためとか不可抗力とかだけど
お互い別の相手とがんがんやっちゃってるわ それを相方に隠そうともしないわ ってあたりは
他の作品にはあまり見られない特徴でしょうか ヽ(・ω・;)ノ
ゴウ×タキに限ってみれば エロはあっさり目かな? ちゅーとお触りくらいしかしていません
クスリを盛られて抑えのきかなくなったゴウが タキに迫るのですが未遂です
このシーンかなり色っぽいのだ (*´д`*)
バリバリのゲイ・ゴウとガチガチのヘテロ(女好き)・タキ。
合わない二人の裏家業は麻薬横取り屋。危険と隣り合わせの日々の中、見えない高い壁を乗り越え向き合う時は来る?
第1巻。
ゲイと女好きという本来ならけして交わる事はない相手でも、何度も死線を乗り越え密度の濃い日々を過ごせば性癖さえ障害にならない…のですかね?
でも脈ありな隙をたまに見せるタキはゴウにとって生殺し状態(笑)。二人ともタイプの違うカッコよさです☆
焦れったさが堪らない、名作です☆
ゲイのゴウと女好きのがちがちのノンケであるタキ、そんな2人は、麻薬の横取屋という裏稼業のパートナー。
ゴウは、ひと目会った時からタキに魅かれてしまっているのですが、タキは相手にしません。
でも、隙あらばあの手この手でちょっかい(キスしたり、体に触ったり・・・)を出すゴウ。
男に興味ない!!!まっぴらごめんだ!!!と言い切るタキとの際どい攻防戦がとてもじれったくて色っぽい。そこが非常に萌えツボな作品です。
タキも興味ない・・・とか拒みつつも、表情とかは感じてるような雰囲気だし。
でも、簡単にくっつかずに、しばらくその際どいエロさと、そのお約束な攻防戦の面白さを堪能させて欲しい・・・と思わせる作品です。
ただ、彼らの裏稼業上、これからハードな展開が待っている事は必須なので、それが不安なところ・・・