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uraaka kun ha junjou kun ni aisaretai
人気者×寂しい裏アカ男子 ピュアで可愛いDKの恋
こちら初コミックスですね。
受けも攻めも可愛いお顔なのはちょっと苦手な絵柄ですが、可愛い二人の恋の行方が気になったので読んでみました。
受けの藍人(あいと)が裏アカ男子、攻めの梗介が学校の人気者で、弟妹のお世話も頑張ってる健気ワンコくん。同じクラスで距離が縮まった二人が恋に落ちていくお話。
藍人は両親が海外で働いていて一人暮らし。
梗介は夜遅くまで仕事している母の代わりに、弟妹にご飯を作ってお世話が大変そう。
藍人が梗介の家で毎日ご飯を食べるようになり、急速に距離が縮まっていく。
二人の視点を行ったり来たりの両視点で、わかりやすい両片想いになります。
同性同士なのに…みたいな葛藤がほぼ出てこないのが特徴的だなと思いました。
お互いに「ドキドキする、これが恋なの？」って思ってるけど、「でも男同士なのに」みたいな感情はないです。
とにかく梗介がピュアで心がまっすぐないい子で、まさに純情くん。この子によって寂しい藍人が救われるお話ですね。
二人とも健気で可愛らしいお話ですが、自分にはあまり刺さりませんでした。
二人が同時に惹かれあって、あまり障害もなくスムーズに進んでいく展開が、私には少々面白みに欠けていたからかも。あと可愛らしすぎる攻めも好みから外れるからかな。
両想いになった直後に、すぐエッチをするんですけど、早！とかは思いませんでした。藍人は裏アカ男子だし、梗介はピュアだけど実はエロい、というのがしっくりくるキャラですw
ラストで梗介の意外なフェチ(？)が出てきて、やっぱり〜という感じですw
ピュアな顔してエロいというギャップがいいですね〜。でもせっかくだから、もうちょっとコスプレを生かしたプレイだったらもっと良かったな。tkbをしつこく責めるとか。惜しい！w
ピュアで可愛いDKの恋愛を読みたい方、でも最後はエロもしっかり楽しみたい、という方におすすめです。
（エロ度「エロエロ」ですが、しっかり目の濡れ場2回なので、そこまでエロ度が強いと感じませんでした）
電子 白抜き修正（薄いワクありで形がわかるのがよかったです）
世界一尊いDKカプ爆誕！
菖エリカ先生の絵に一目惚れしたのが読むキッカケとなったのですが、もう可愛くて切なくて尊くて…究極の初心ラブを浴び、梗介くん藍人くんの幸せを祈りながらページをめくりました…！キラキラと輝く瞳に一目惚れしたのですがストーリー内でもたくさん見れてとにかく眼福で、可愛いヴィジュに反して体つきは程よい筋肉質でえっちなシーンでも性癖に刺さるアングルでの描写たっぷりでキュンとしました！告白のシーンは2人の言葉がとにかく素敵でここはネタバレなしで読んでほしいです。恋人になってからえっちシーンが2度あり、藍人くんリードと梗介くんリードと2パターン楽しめるのも最高です！攻めの梗介くんが恋人の藍人くんにだけみせる雄っぽさと若干の変態みがとても好き（笑）裏垢をはじめた理由もしっかりとストーリーに組み込まれていて胸が苦しくなり、梗介くんと出会えて本当によかったと感動して、藍人くんを愛情で包み込んでくれるのは梗介くんしかいないと強く思いました。1冊の満足度がとにかく高いので…！特大オススメ作品ですっ。
高校生のピュアなラブがとても良い
梗介×藍人
前半の高校生のピュアなラブがとても良い！
それぞれが相手に対して抱く変な妄想は胸キュンもので、
その妄想に罪悪感で悶える姿がまたもだもだ！
距離が縮まるたびに加速していく「好き」が純粋で、
両片想いの2人も可愛い！
後半に入ると、あどけなさの中に、
藍人の淫らな誘いっぷりや、
かなり激しいエッチが、
前半のピュアな雰囲気とは噛み合わないかなと感じた。
今の自分を見てほしい――ちょっとエロい裏アカを持つ
孤独な優等生・藍人が、
陽気なクラスメイト・梗介に声をかけられる。
梗介が家族思いの長男で、
弟妹たちとの賑やかな家族の温かさや、
陽だまりのような性格が、
藍人の閉じた心に光をもたらすという展開。
友達としての
お泊まり、放課後デート、
藍人の家でおもちゃの発見、
初めてのキス、にドキドキが止まらない！
徐々に仲良くなっていく2人だが、
裏アカのことで空虚感に苛まれてしまう藍人、
裏アカが梗介にバレるかどうかで揺れ動いて、
ついにバレてしまった時、
自分の汚さや劣等感に打ちひしがれる様子がズキズキと突き刺さる。
そんな藍人の寂しさ、全部を受け入れて包み込む梗介。
2人もあまりにも健気すぎて、
その泣き泣きの姿が心臓を痛めるほど･･･切ないトーンがすごい。
初心でもどこかやらしい藍人と、
ほんわか優しいウブな梗介。
お互いを少しずつ知りながら、
ゆっくりと恋を覚えていく過程が、
甘酸っぱくて、ふわっと包まれるような癒しが溢れる。
突然のエロエロ展開にびっくりしました。
