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kamiato ni ochiru
同級生同士の隠された執着愛…!
主人公は、光。
プロのダンサーを目指していて高校生のダンス大会に出たり。
ある日、ダンスで映えそうなガタイだと思ってクラスのぼっちだった龍司を誘ってみた…
そんな何気ない始まりだったが、その後龍司も光と同じ専門学校にまでついてきて、ずっと光とペアで踊っている。
だが今回の課題では、光は他の人と組むと言う。
龍司は動揺するが、光は俺の言う事聞けねえのか、と。
ところが…
ここからはまあ思った通りというか。
光は自分が離れたくせに龍司が自分以外の人間とうまくやっていると急に独占欲と不安が高まってくるのです。
そんな光に、龍司は光が一番だと急にキスをして告白。
光は独占欲が満たされたのか承諾します。状況としてはなんのひねりもなくハッピーエンドだけれど。
もし光が受け入れなければ何をしていたか…と隠していた手錠を手にしてどこかほっとしている龍司がラストシーン。
声をかけられた時から世界には光しかいない龍司と、いつの間にか龍司は自分の物だと認識していた光のラブストーリーは、少し危うく閉じている。