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永遠の命をもつインキュバスの血を引いた美しい青年。
人を愛し、いつくしむ時・・・~なちょっとしたファンタジーなお話。
自分を愛しているという、同じ永遠の命を持つ男は、男でも女でも手当たりしだい。子孫を残すために女を抱き。
それが耐えられないといいつつも、精を受ける~な
なんというか、あんまり恋愛ものくさくない作品だったカナと思います。
いつまでたっても平行線というか。
十数年のときが過ぎても、自分をかばって死んだ人間のことを忘れてなかった~なシーンは思わずキュンとしてしまう。
人間なんて生きる糧としか見ていなかった少年(インキュバス)が、人間の男に恋をして~な話のほうがどちらかというと好きです。
離れて10年。どこにいるかもわからない自分を探してくれるのを信じて同じ姿のまま待ち続けるとか(ノД`)・゜・。
なんだかんだで王道ものに弱いんだよなぁ。。
新装版でてますね。
描き下ろしとかついてるんだろうか
精を喰らう者と喰らわれる人間、その間に
情が通うからこそ切ない情愛が生じる。
玄斗と月哉の息子・絢も、それとは知らずに
情愛に胸焦がし、そして…。
オヤジを耽美に味わう事の出来る一品です。