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kowamote no rinjin ga omega datta toki no taishohou
ドラマCD化の情報が出た時「阿座上君の2年ぶりの受」ってことでXで話題になってましたよね。それだけでも「聴かねば!」って思ったのにお相手が崚汰君ってことでもう期待が爆上がり!
しかしこのお話は深い。ピアスにタトゥでいかつい見た目の龍之介は、体格の良いαの隣人晃太のことを実は怖がっていたというエピソード、ハッとさせられました。晃太は晃太で龍之介のことを怖がっていたというのにね…。ピアスもタトゥも龍之介にとっては生きるための鎧であったわけで、本当は繊細でナイーブな人なんですよね。鈍感だけどとにかく優しくていい男の晃太と両想いになってよかった…!龍之介のヒートがきっかけで体から始まった2人の関係ではあるけれど、実は純愛なんですよね。素敵…!
さてキャストトークで崚汰君も言ってたけど、阿座上君演じる龍之介がとにかくエロい…!(褒め言葉です)原作の龍之介もとにかく色っぽいので、忠実に演じているだけと言われればそうなのですが。原作で、龍之介のことを晃太が「蕩けた声が地声より甘くてそれを必死に隠そうとする」と評しているのですが、こういうのをきちんと声で表現されているんですよね。
そして崚汰君演じる晃太は真っ直ぐで優しくて本当にいい男なんだけど、鈍感でかわいいというところがまた魅力的。ツッコミ入れるようなセリフがやっぱり崚汰君は上手い。
ということでこのCDはとにかくキャスティングが素晴らしい。BLとかオメガバとかそういうジャンルを超えて楽しめる作品だと思います。
次々に大好きな作品がドラマCDになって嬉しい悲鳴です。
大好き過ぎて購入後少し心の準備をしていましたが、そんなものは全く必要ありませんでした。
二人ともぴったりでした。なんということでしょう。もっと早く聞けばよかった。
世界観もそのまま、キャラのイメージそのまま、とても楽しかったです。
宮永はくそエロくて(褒めてます)、晃太はワンコでアホウドリ(褒めてます)。すごく楽しかったです。
CDは2枚組で1枚目が本編と番外編2つ、2枚目がミニドラマ11本とキャストトーク。
原作の2人の掛け合いが大好きだったので、たっぷり味わえて嬉しかった。
「おまえよく理性もつね」「もってねーよ、ボケが!」なんてもう、テンションもテンポ感も宮永と晃太そのもの過ぎました。
端々に出る宮永のデレと甘えがめちゃくちゃ可愛いです。
耳で追体験する感じで、もしも私のように臆している原作のファンの方がいたら、自信を持っておすすめできる仕上がりと思います。
阿座上さんは左右どっちも素敵だなあ。
原作未読。
久々に原作も購入考えたくらいツボな話しだった。
タイトルからして想像してたのと、全然違ってエロカワイイ、コミカルな話だった。
阿座上洋平さん、BL界隈で、最近よくお名前拝見してるなーと思ってたので、受けもたくさんこなしてこられたんだと勝手に思ってましたが、まさかの3本目?だとは。
トークで2年ぶりてことを聞いてびっくり。
正直、初受け作品を聞いており、そちらはちょっと違ったなー。受けは向いてないかもー。攻めの方が向いてらっしゃる!て勝手に思い込んでましたが、大変失礼しました。
とても色っぽくて攻めを可愛がる含みをもたせた話し方がすごい良かった!
ディレクションで修正されてキレイめな声になった。てことで。ディレクション最高!
キレイめの色っぽいお声でした。
中立の意見もわかる!確かに短い。そして、2枚目が全部ミニドラマで萎える。
だけど、ミニドラマもなんか可愛らしくて聞いてて楽しかった。
初めて攻めをされた時に、興津さんに対するメラメラとした、対抗心といいますか、向上心のようなものを感じましたが、ほんとよくもここまで、やってこられたなーと、拍手を送りたいです。
鈴木崚汰さん共々、間違いなく、これからのBL界隈を賑わしてくれる方々だなと。
ほぼ攻め役ばっかりの人がウケだとか、違和感あったらヤダな、とか思ってた素人の自分をぶっ飛ばすほどの、エッロい龍之介。吐息混じりの深くて甘いヒート声って、何だよそれ!耳から脳がやられた。
晃太のバカ真面目で童貞みのあるスポーツマンな感じも、『普通に惚れる』カッコよさに仕上がってる。
試聴で聴いた何倍もいいし、もう本の中のあの二人そのものだった。
購入した自分を褒めてやりたい!
全力で薦めてくれたニクヤ乾先生のプレゼン力にも感謝です。
そもそも先生の原作が神なんだもん。大好きです。
もう、ストーリーは漫画で知ってるはずなのに、切ない感じに心がスレ違っちゃいそうなとこの寂しけ゚な声とかつられて泣きたくなったし、特異性Ωについての説明聞いてるとことか、ニマニマして聴いちゃうし、ああもう、何回でも聴く。幸せだ。
冒頭のどこに両想い要素があったのかは置いといて
まぁ、エッッロいですよね~
原作既読、
正直そんなハマった作品ではないですがキャスト買い。
阿座上さんはBLCD界で今最も勢いあると言っても過言は無いでしょう。
鈴木さんもどんな役でも自在にこなし、才能に溢れたお二人です。
いかついタトゥーの入ったコワモテのお隣さんから
えっちな匂いがしてきて、普段はΩのフェロモンに気づかない
慢性鼻炎αの晃太も理性崩壊しそうなほどのお誘いを受けて・・・
見た目が怖いクールビューティーさんに
急に弱みを見せられてあんなエッチなお願いされたら
そりゃー断れないよねぇ。。
上ずった声を一生懸命に抑えて鳴く宮永サン、たまらん(* ̄ii ̄)
攻め役イメージの強いあじーの甘い受け声に萌えまくり。
声聞いてるだけで現場の風景やギンギンになってる
晃太の目つきやチンコが浮かんでくるようだ。。
Ωの匂いが分からない晃太は「特異性α」という体質で
「両想いのΩのフェロモンは微量でも感じる」という
パートナーとなるΩにとっては信頼できる有難い存在です。
(´-`).。oO(冒頭のどこに両想い要素があったんだろう)
晃太は他の誰にも感じたことのないフェロモンと
エッチな美人さんに本気で恋をしてしまい
その一途な思いを真っ直ぐに懸命に伝えます。
すのエネルギー漲るお芝居にグッときます!
好感度しかないハイスペαにそんな告白されちゃったら
そりゃー断れないよねぇ。。
そんな二人がくっつく訳ですが
「特異性α」という事実に気づいてからは甘々??
うん、なんか面白い関係性ですね~悪くないです。
それにしても周りのαもΩもロクなの居ないな。
オメガバってもっと特殊な存在のイメージだったけど
猫も杓子もαでΩな世界のお話のようだった。
あと女性キャラの喋りが耳について鬱陶しい。
ミニドラマばっかりなのも不満です。
内容は面白いんですけどね~
どうしても短い作品をCD化するための時間稼ぎに思えてしまう。
フリートークはずっと楽しそうで良かった(*´ω`*)
バイトと動物に例えるならの話、
和気あいあいとしてて自分も加わりたいくらいだった。
ライトな作品としてはまぁ良いんじゃないかな~と思います。
「男子高校生、はじめての」で初共演のお2人の受け攻め逆バージョンということで興味が湧いて視聴してみました。
第一印象は「そりゃ、こうなりますよね」の安定安心のエロさでした。
鈴木崚汰さん演じる大学生の江夏晃太くんは、崚汰さんのお声のバリエーションの中では一番好きなタイプの低音で、
阿座上洋平さん演じる、同じく大学生の宮永龍之介くんも好みのダウナー系で嬉しさ2倍でしたが、フィフスアベニューさんお得意のBGM大きすぎ問題がいまだに健在で耳障りだったのが惜しかったです。
オメガバースという特殊設定のおかげで、人助けという大義名分を掲げた肉体関係までがあっという間なので、やきもきするともなく、おっしゃ!みたいなガッツポーズが出るスピード感でした。
アフタートークで鈴木崚汰さんもおっしゃっておられましたが阿座上さまが、まあ「エッロい」。
これはもう間違いなくて、とりわけ気だるい話し方をする役の阿座上さまは日常会話ですらそこはかとなくエロいので、事に及んで、しかも受けとなると......「そりゃ、こうなりますよね」と、冒頭の言葉しか出なくなります。
ヒートの苦しみから解放されるために行為に及んでいる龍之介くんは、抱かれている最中は「ああしてこうして」とドエロいお願い台詞をスパークさせるのに、事が終わった途端に別人のように無愛想になるツンデレど定番。
そもそもが現実にはあり得ない設定なので、あれこれ考えずの視聴が吉ですし、ハッピーエンドなので万事良し!として聴き終えました。
展開が早いですし、BGMがやや耳障りではありますが、演技は申し分ない安定感なので、なんも考えずに安定のBL的エロを堪能したい時にベストチョイスの1枚だと思います。
阿座上さんが受けとの事で破壊力がやばかったです
あのツンツンな龍之介の色気がダダ漏れすぎてほんとに龍之介!!
久々にわああ!キャスティング天才すぎる!と感じた作品でした
あまりBLCDは購入しないのですが、ストーリーが大好きだったので購入!!最高!神でした
龍之介と晃太がそこにいました( ; ; )♡
龍之介に振り回されている晃太やツンデレな龍之介が表現されていて心臓がキューッッとなりました‼︎
匂いを嗅いでるシーンやタバコをちゃんと吸ってるシーンがたまらなかったです♀️
阿座上さんの受けがえっちすぎですし、ワンコな晃太を演じてらっしゃる鈴木さんも晃太すぎて拍手喝采でした!
特典ドラマCDもすごく豪華で2人の日常を堪能することができました!
素敵なドラマCDを作ってくださりありがとうございます!何度も聞いて癒されたいと思います♡
タトゥーも入っていてみんなからこわがられている反面そのうちは自信がΩで頑張っていて誰にも心を開かない体制を取っていたのに付き合ったあとはあんなに可愛くそして誘ってるのが好きすぎました
ドラマCD初心者ですが、この作品ってある意味事件じゃないですか!!
いやもう、無限ループにハマってセリフ全部言えそうなくらい聴いてしまう。。
原作の気持ち良いテンポを再現してしまう声優さんって何者なんですか?!
ニクヤ乾さんの作品が大好き過ぎて買う事は決めていましたが、どこかでイメージと違ったお声だったら、、と悩んでいた自分が恥ずかしいです。
「そんなに足、開いたら」
「香水臭くて何もわかんないよ」
なぜかこのセリフがお気に入りです。
(分かって下さる方がいるといいなぁ)
珍しい阿座上さんの受の声が、まあ色っぽいことったらない
鈴木崚汰さんの康太は正統派ワンコキャラで、翻弄されるけれど芯がしっかりあって頼りがいがあるのが声だけで伝わってきます
今年一番のBLCDと言っても過言ではないです!
原作者の方がSNSで宣伝しているのを見てどうしても欲しくなってしまったんですが、買って良かったです。
BLCDほとんど買わないので、まじめに濡れ場を音声で聴けるのかなでも欲しいしな、とドキドキしながら購入したのですが、とても楽しめました。
手元にコミックス持って来てページめくりながら、アニメのつもりで聴いてました。
普段アニメやゲームで格好良いイメージの阿座上さんの受、すごく男前でステキです。
受攻がこの二人だった奇跡の作品なので、原作が2巻でたらまたCDにならないかなと期待しています。
配信サイトのランキングでも常に上位、
ちるちるさんのレビューでも高評価で気になっていましたが、
やっと聴けました!
そしてなるほど納得の最高評価となりました。
原作既読ですが、ドラマCDによって作品への解像度、愛が深まりました!
▼コスパよし▼
本編もしっかり大満足なうえに、特典トラックが山ほどついていてキャストトークも楽しくて…!これでこのお値段は良心的だと思います。
▼キャストよし▼
個人的には、熊谷さん×興津さんでキャスティングしそうなものですが…
これは認識のアップデートが必要だなあとしみじみ感じました。
阿座上さん⇒BLでは攻演技しか聴いたことがなかったので、
受演技のお上手さにびっくりいたしました…!
龍之介の美人さや、
気だるげな雰囲気(抑制剤の副作用なんですけど)がお声から伝わってきて
すごくピッタリでしたし、
原作のキャラクターがより掴めたような気さえします。
晃太に惹かれていくのに素直になれないいじらしさ…
気丈であろうと振舞いながらも、抗えないΩとしての葛藤など
様々な表情を細かく聴かせてもらえたので、感情移入が捗る捗る…!
そして、床上手でもあるので(言い方)本当に末恐ろしい!攻だけじゃなくて
受もこんなに上手だなんて私たちをどうするつもりなの?!?!!と5回はひっくり返りました。
嬌声の種類も豊富でリアルで、ねだるような甘えるような声が男性の色っぽさが凄すぎてひえええとなりますすごすぎた。
あざかみさまにばかりフォーカスしてしまいましたが、
それを引き立てるいいお仕事をしてくださった鈴木さんにも拍手を!
BLCDを通じて、原作の理解度が深まるこの感覚が大好きなのですが、
久しぶりにそれを感じられました。
原作へのリスペクトを感じる作品で嬉しかったです。
BLCD飽和時代ですが、こういった作品がもっと増えますように!
原作既読です。
こちらキャストの発表があった時から楽しみにしてました。
受けの龍之介を阿座上さん、攻めの晃太を鈴木さん。
見た目怖そうな龍之介だけど、心を許した相手には優しい感じが魅力だと思うのですが、初対面の時のぶっきらぼうな感じの時と信頼関係ができた後のちょっとだけ甘くなる声のギャップがとてもよくわかって声のお芝居だけどとてもよく表現されてて素敵でした。
晃太はごくごく普通の大学生だけど、αでスペック高いのに無自覚なところがかっこいいのですが、龍之介以外の香りがわからないっていう特殊なタイプでありつつ、龍之介に求められるとやってしまう流され体質なところの生真面目さと理性と本能の間で揺れ動く感情表現が上手くて、鈴木さんの声の演技もさすがという感じで晃太ぴったりでした。
お二人のやりとりを聴いているだけで幸せでとても贅沢な一枚だと思いました。
原作と合わせてCDもおススメです。
まずはじめに声を大にして言いたいことは、、
「まじ最ッッッ高なんですけど?!」ってことです。
イケメン鈴木ワンコ崚汰はまじ晃太だし。ダウナーエロガミ様はガチ龍之介だし。
どーすんねん。どないすんねーーーん。
と、胸中で叫びつつ気づいたら連続で3回リピートしていました。
原作が読みやすくて緩急も絶妙で最高ニヤニヤなオメガバース作品であるが故に、音声がつくとめちゃくちゃハマるのかなと個人的に感じました。
まずテンポがいい。テンポがいいので知らん間に一生聴いてしまう。いざや無限ループ。
そして晃太のモノローグでの(いい意味での)うるささと、ほんの少しシリアスな部分を含んでいる龍之介とのバランスが聴いていて一瞬も飽きさせない。
BGMも場面場面を想像させる一役をちゃんと担っていて、全く邪魔をしない。むしろこのBGMのおかげでさらに気持ちが昂ぶるんだが。しつこく聴いてしまうんだが。です。
テンポいいのは良いけどサクッと終わって物足りないんじゃないの〜〜?なんて思っているそこのアナタ!
安心してください。ミニドラマがたくさん詰まった特典CDもついておりますよ。
ひとつひとつは短いですが、内容がニヤニヤゲヘヘなので個人的には大満足です。大大大満足です。
以下、阿座上さんと鈴木さんの感想をなるべくネタバレなしで書きたいのですが、セリフとかでネタバレしてしまうかもです。ご注意ください。
龍之介(阿座上さん)の声は想像していたよりやさしい声です。
けれどやさしい声の中に警戒があったり怒りがあったり悲しみがあったり欲情があったり欲情があったり欲情が(以下略)で、そのうえ基本やる気なさそうで気怠げでダウナー(見事に全部同じ意味!)な龍之介なのに、龍之介の表情が想像できてしまうから声優さんってホントに凄い。美人でダウナーな阿座上ボイスは生きる糧。
そして毎度思うのですがハハッて笑う阿座上様まじえろい。えろ上様の笑い方は腐女子の性癖になってんじゃねーかなって思ってます。(あくまで個人の感想です)
それとそれと龍之介(阿座上さん)が晃太(鈴木さん)の匂いを吸うときがやばい。耳ぞわわです。うひゃーーーです。イヤホンありがとうございますです。
それとそれとそれとわたしがめちゃくちゃニヤニヤニマニマしたセリフが「いつ童貞終わんの お前」です。
ミニドラマでのセリフなのですが、なんかわからんがセリフと声がマリアージュし過ぎててウオオオオオ、です。皆様のウオオオオオとなったセリフも知りたい今日この頃です。
晃太(鈴木さん)はイケメンでワンワンうるさいタイプのわんこ攻めにも関わらず!!!うるさいけど煩くない。(矛盾!)
晃太くんはモノローグでも、龍之介に対しても割とワーワー言っていますが、鈴木さんのイケメンボイストーンが心地よすぎてうるさいのに煩くない。いい声がうるさいのってこんなに耳が幸せなんだね。一生そのうるささに耳を委ねていたい。
ツッコミうるさい晃太も、可愛いうるさい晃太も、セッのときの獣うるさい晃太も全部愛おしい。まさにうるさいのハッピーセット。あざっす。
うるさいうるさい言ってますが、ダウナー龍之介がそんなに声を張り上げたりしないのでちょうどいい具合なのです。
その押したり(晃太)引いたり(龍之介)の波に心臓というより胃が鷲掴みです。痛いです。幸せです。
腐女子の(己の)鈴木ボイスに対する切なる願いは、晃太がガルルしている鈴木ボイスをアラーム音にしたい。「薬飲んで」とか「ヒートセッは危ねえからしねえって」とか欲望と理性の狭間にいる晃太の鈴木ボイスをアラーム音にしたい。あと二人のやりとりを特等席で聴けるアパートの壁になりたい。
音声がつくことで晃太の解像度が上がり、自分と龍之介にツッコみまくっている愛しく可愛いわんこ攻晃太がさらに大好きになったので、これから鈴木イケメン崚汰ボイスを聴いてまいります。受な鈴木さんも聴いてみる所存です。
このCDを購入してからというものCD聴いて→原作読み返して→CDを聴きながら原作を読んでまた耳だけで作品を味わって……ゲヘゲヘとほぼ毎日聴いて抜け出せなくなっていますが幸せなので問題なしです!!!!!
まずは音源化ありがとうございます…本当に……!
阿座上さん演じる龍之介が本当に理想の龍之介で第一声からぶち上がりました。
龍之介のただ強気なだけじゃなくほっとけないような危なっかしさと、初心な晃太を惑わせる気だるげお兄さん的要素……そういった複雑な内面が男前かつ美人系のお声で表現されていて感動しました。阿座上さんは攻めの演技しか聞いたことがなかったんですが、「受けも良い…!むしろ最の高…!」と思わされました。
理想の低音受けですありがとうございます!!
鈴木さん演じる晃太は若干ヘタレでも決めるところはしっかり決める優しい一途青年感がたいへん素晴らしかったです!
作中でもある生き物に例えられるくらいに真っ直ぐで素直なアルファの晃太が本当にそこにいました…!優しげな声色と、初心ゆえにウワーッてなってるときのギャップがたまらないです(もちろん攻めるときはかっこよく攻めてます!)
掛け合いもすごく可愛らしく……!個人的にチャプター6終盤の晃太に怒られて拗ねたようにぽそっと言った「噛んでねえからセーフだろ…」の龍之介が百点満点でした…(昇天)
そしてえっちなシーンではオメガバースならでは、少し甘えたになる龍之介と本能に突き動かされながらも彼を気遣う晃太の良さがハチャメチャに出てます……これは本当に筆舌に尽くしがたい【良さ】があります……!
ミニドラマも大ボリュームで多幸感半端ないです、気になる方はぜひ!
とにかく兎に角とにかく!
阿座上さんの龍之介が、龍之介の阿座上さんがずっとずーっとエロいんです!!
そもそもBLCDの阿座上さんは攻めでも受けでも色気が漂う溢れる香ると、多種多様に表現されますが、普通に喋ってるシーンもエロい、気だるげにエロい。そして可愛い!
龍之介は怖そうなビジュアル、喧嘩も気も強い、口も態度もどちらかと言えば悪いほう。なのになのに滅茶苦茶エロくて可愛い。男前受けと可愛いが両立してて
それも別々の側面としてじゃなく、同時に成立してて、しかもスゴく自然体。
原作既読後に、CD化とキャストが発表された時点で嬉しさと期待でいっぱいでしたが、いざ聴いてみたらその上の上の上のうえの…(エンドレス)仕上がりでした。凄いよ、本当に。
阿座上さんのお芝居には毎回驚きと発見と感動が詰まってて、まさに沼ですね。
先生のご指名キャスとの事ですが、想像の上で表現されたのでは?凄いな。
好きな台詞がありすぎなのですが、素っ気ない台詞に滲む感情が特に響きました
「俺はもういいわ」と、晃太にフルフェイスを取られた時の「悪かったって」は
本当に素晴らしかったです。前者は胸がぎゅーっと、後者はきゅーんとしましたね。極上の
そして、鈴木崚汰さんの晃太がビジュアルにも恵まれたαでモテモテだろうに、本当に等身大であり得ないくらい誠実で、少し鈍くて可愛い。龍之介とのやり取りの中で、内面も滅茶苦茶イケメンな所が現れてて可愛くて可愛くてイイオトコ。しかも伸び代しかない!
鈴木さんのお芝居は晃太らしくカッコつけたり気取ったりしてなくて、基本素直ででも男の子的意地張ったり、途轍もない誠実さを“有り得る”にしているお芝居が素晴らしいです。
ふとした瞬間の「えっ」とか息の吐き方とかで純粋な感情を表現されていて、王子様的αとは対極の魅力、まさに希少。
あとツッコミが天才的でぴったりでした
長くなりましたが、
特筆したいのがSEです。音だけで龍之介のちょっと気怠い歩き方、康太の朝の走ってる音も速度をあげたタイミングもリアルでよく伝わるし、鍵の開け閉めエンジン音。終始SEが良くて的確な分量で、ドアや窓の開け閉めの音もまさに原作のアパートのそれで素晴らしかったです。丁寧で細やかでした。
阿座上さんと鈴木さんはお芝居の相性も声の相性もとても良いですね。お互いのバランスの取り方も絶妙で、お相手へのリスペクトと信頼感が感じられて、そういう部分も龍之介と康太に反映されている感じがして、純粋にドラマに集中させてくれます。
迷ってる方には是非聴いてみて欲しいです。絶対に特典有りで!2人の日常は堪らんですよ、龍之介の晃太に向ける声に好きが詰まってるの可愛い。晃太の新米彼氏感可愛い。そして先生、またこの2人に会いたいです!
超長文失礼しました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
原作は好きな作品。
阿座上さんは最推し声優さんで、鈴木さんも好きな声優さん。ワクワクして試聴したら、お二人の演技にズキューン!となって即購入しました!今年話題となったあのアニメのタッグ再びですね♪
(長文レビューで失礼しますm(_ _)m)
【キャストの演技について】
●宮永役の阿座上洋平さん
試聴した時は、私の中の宮永のイメージより低音すぎるかな、と少し思ったのですが、作品を聴いているうちに、少し気怠くて色気のある演技が宮永役にぴったり!と思い直しました。美人声で色っぽい〜♡ 少し線の細めな中低音が宮永役にしっくりハマっています。
そしてカッコよさもしっかりある。晃太や他のαに啖呵切るシーン、めちゃくちゃカッコよくてシビれる〜!受けの演技で何度も「カッコいい〜!」と悶絶したのは初めてですw
そして濡れ場の演技がーー!!もう色気がヤバいです!ナニコレ?色気で私をコロス気ですか?最高すぎですが!w
阿座上さんは初受け作品『ヒーリングパラドックス』の演技も素晴らしかったですが、本作も最高でした!
攻め役が圧倒的に多い方ですが、受け演技も大変お上手で素晴らしいので、受け役ももっと増えてほしいと改めて感じました。
●晃太役の鈴木崚汰さん
鈴木さんの中低音の男らしい声で、且つ大学生らしい可愛げのある演技が、晃太役にとってもハマってます。こちらもピッタリの声と演技です♪
晃太のテンション高めのセリフがもうお上手で最高!攻め視点メインの作品なので晃太のモノローグが多いんだけど、宮永を意識しすぎてあたふたしている演技がコミカルで楽しいです。
そして時々ワンコみもあって、それがまた大変可愛かったです♡
お二人の演技が、想像を遥かに超える素晴らしさで、特に恋人同士になった後の甘っ甘な二人がもう最高すぎて身悶えました!自分の中では今年No.1の神作です!!
このお二人をキャスティングされた先生や制作の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。何回もリピして聴きたくなる最高の演技でした♡
晃太の友達や、宮永のバイト先の同僚など、脇役の演技もいい感じにコミカルで楽しいです。
【作品全般について】
2枚組(約72分+約27分)
1枚目:本編+原作描き下ろし+オリジナルエピソード
2枚目:コミックス店舗特典ミニドラマ11編+キャストコメント
音声のみで数回、原作と一緒に1回聴いてみました。原作からのカットは一切ありませんでした。全て音声化されています。そしてちょこちょこセリフ追加もされていて、音声のみでもわかりやすくなっています。丁寧に制作されていて嬉しい♪
オメガバースですが、よくあるようなトラウマなどのシリアスな内容は無いので、特に地雷要素はないと思います。
音声のみでも充分楽しめますし、原作片手に聴くと解像度が爆上がりでこれまた最高でした♪
二人がくっつくまでの本編ももちろん素晴らしいですが、無事くっついた後のイチャイチャが聴ける、描き下ろし、オリジナルエピソード、特典CD(2枚目)のミニドラマも最高です!イチャイチャだけでなくほっこりしたりキュンとしたりで、これが尊いということか!と思わされますw
巻末キャストトーク(約5分)もあって嬉しい。
今年某アニメで共演してそこでラジオもやっていた二人。勝手知ったる間柄なので、砕けた雰囲気のとっても楽しいトークでした♪
特設サイトにはニクヤ乾先生の特別インタビューが。そちらによるとキャスティングは先生の希望を踏まえて行われたらしく、おおーと思いました。興味深い内容なのでぜひお読みください♪
キャストインタビューも掲載されていて、そちらも最高なのでぜひ♡
原作を特典まで余す所なく、丁寧に音声化されていました。原作ファン、キャストファン必聴の一作です!
原作未読の方も、キュンキュンする楽しいラブコメが聴きたい方にぜひおすすめです!
原作は続編が開始しているようなので、ドラマCDもぜひぜひ続編が聴きたい!まだまだ先でしょうが期待して待っています♪
原作が大好きなのはもちろんのこと、阿座上さん受ということで、だいぶ期待して購入しました。
阿座上さんの龍之介、ほんっっとに龍之介だしなんかずっとえっちw!
同じダウナー系のキャラでも攻の時とはまた違う色気がむんむんで、本当に良かったです…!いやもうほんとずっとえっち!w
そしてそして、鈴木崚太さんの晃太が!とってもとっても晃太でほんとに良かったです!真面目でまっすぐな童貞感がめちゃくちゃあって、ほんとによかったです!
原作、とても大好きなシーンのヘルメットを外すところ。
声だけでどう表現されるのか楽しみにしてたのですが、ここの阿座上さんのお芝居がとても良くて原作の絵が浮かぶ感じ、すごく良かったです。
ミニドラマもすごくたくさんでとっても豪華!押されっぱなしの晃太もかわいいし、笑える2人のやり取りも素敵な空気感でよかったです!
大!満!足!!なドラマCD化でした!!!
晃太(α)×龍之介(Ω)
Cast:
晃太→ 鈴木崚汰
龍之介→阿座上洋平
Disc1 約72分:
コミックス1~5話+描き下ろし+オリジナルエピソード「午後5時過ぎの甘ったれ」
Disc2 約27分:
ミニドラマ「狙われる男」 「αとり」 「わかってやってる」 「ボウズと美少年」 「セックスまでして」 「付き合ってすぐの頃」 「見太の理性」 「匂いのついたもの」 「本体のほうが」 「ヒートが近いとなる」 「ちょっとでも側に」+
キャストコメント(阿座上洋平&鈴木崚汰)
2人の声が低く重なり合って、
「男」の迫力が圧巻!
晃太を演じる鈴木崚汰さん、
硬さの中に優しさが滲むトーンで、
パニックに陥った時の声色、
初心者ながらも必死に対応する困惑した声、
たまに余裕のない感じが可愛い!
純情さを保ちながらも、
次第に龍之介への保護欲、独占欲が湧いていく過程の中、
細やかなニュアンスで晃太の感情が見事に伝わってくる!
阿座上洋平さんが受け!新鮮!新鮮!
ド迫力の低音ボイスで、
怖いくらいの圧!
ヒートの時の切迫した絶え絶え!
Ωの本能を解き放つとろけるような声!エロい!
強面の雰囲気を崩さないまま見え隠れする渋く繊細なトーンで、
どこか野性的な調子・・・脳を一撃でやられてしまう!
ストーリーの萌え度をMAXにまで引き上げてくれて、本当に素晴らしい!
大満足で、絶対にリピートします!