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オヤジ…と言うとふた昔前程前は攻と言う
暗黙の了解がありました。
それが世紀を超えるとオヤジの愛らしさが
段々開拓されて参りまして…それは無論
この方の様な描き手が増えてきたからでも
あるのでしょう。
オヤジ愛に一緒に酔うのもまた一興でありましょう。
本編よりあとがきで本領発揮するタイプである、みささぎ楓李のエッセイ漫画。
とにかくみささぎさんがどれだけオヤジ(しかも受け)を好きか、転げまわりながら語っているだけの一冊である。
この中に「引っ越してきました。お隣に」の入居編も掲載されている。
なるほど企画モノの中で生まれたこのお話を、ひとつのストーリーに組み立てるのはさぞかし骨折れたことだろう(笑)
その努力の賜はぜひ本編を読んで確認してみてほしい。
相当苦労している様子が窺えて、それはそれで笑える。
ゲストには山田ユギと稲荷屋房之介が登場。
数少ないオヤジスキーたちの魂の叫びが聴けることだろう。
オヤジとみささぎさんが好きな方なら、そこそこ楽しめる内容となっているので、ちょっと気分を変えたい時に読んでみて欲しい。
まあ万人にオススメ・・・という訳にはいかないので、評価は中立にしてみたが、オヤジスキーじゃなくともこれだけみささぎさんの叫びを聴けば、恐らく少しくらいはオヤジが気になってしまうはず。
これぞ作者の真の目的なのであろう(*´∀`)
みささぎさんのオヤジへの愛にあふれた1冊です。半分ぐらいがオヤジへの愛を語ったエッセイで、残りが短編のマンガになってます。
あんまりオヤジスキーではないので、途中から読むのが辛くなって、飛ばし読みしました。そして、短編マンガも萌えられず…。
唯一好きだったのは、エッセイの中の『お子様攻め編』です。
小学生がオヤジを攻めるんだけど、たてぶえを使ってるのが萌えました。…という感じで、この1冊で、ショタが好きなのを改めて実感しました(苦笑)
オヤジスキーなみささぎさんのオヤジ萌え語りと短編。
自分的にはゲストの山田ユギさんのオヤジ萌え語りページには萌えました。
でも肝心のみささぎさんのオヤジ語りは、う~ん、オヤジ好きなのは分かるんだけど内容的にイマイチその語りが面白くない。
これは多分、みささぎさんの描くオヤジがあんまオヤジくさくないからだと思います。
これぞオヤジ!っていうオヤジを描く人が語るのならなんか説得力もあるんですが、みささぎさんの描くオヤジってせいぜい30歳にしか見えないし、あとこうオヤジ臭さがないんですよねー。
オヤジ萌えなのは分かった、けれど内容が付いてきてない、そんな感じ。
オヤジについての萌え語りが
沢山ありました。
私は全くオヤジ萌えがないのですが、萌えのジャンルとしては
わからなくもないかなと
この作品を読んで思いました。
作品としては
ボディガードの仕事でお金を手っ取り早くてにしたいと考えている男と少年とのお話がはいってます。
舞台はきっと外国。少年も外人なのかな。かな・というのは
イマイチ外国感が感じなかったためです。
作品メインではなく、オヤジ萌えのエッセイがメインなのですが
イラストから老け要素があまり感じられなかった・・・