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今回は、表題を「二節」に持ってこさせていただきました。
シオは、幼い頃、病気を神様に治してもらったことがある。その証として、手首に赤く刻印が浮かび上がる。まるでイエスキリストが処刑されたときの血のあとのように・・・。
そのことで、色々な迫害を受けたり・・迫害って言うか・・いじめ?
孤立してしまったり。シオに悪い事をすると必ず報いが起こるとうわさを立てられ、実際にシオにたてついた人間が立て続けに事故にあう。
そんなシオが懐いたのが黄(ウォン)。彼の側はなぜか落ち着いて、同じベッドで眠ると安心して朝までぐっすりと眠れた。
始めはうっとおしいと全面に現していた黄だが・・・!?
というお話ですね。ちょっと暗い話は織り込まれているものの、合間合間にコミカルな場面がはさまれている事で気になりません。
何よりも、受ん子の顔がなまら可愛くてたまらない(*´Д`*)
冒頭の、黄受は・・・・何度も捲り返してみるほど素敵でした。
何度も挿入されてても慣れないとか素敵。でも、ちゃんと感じてる。
黄は受でいいと思う。シオはその内大きくなって、攻守逆転するといいww
第一節で登場したキャラクターも好きです。
マリウスの褐色の肌に、あのエロ顔はかなりハイレベルだと思います。
しかもマリウス。一見無表情キャラかと思いきやぜんぜんカワイイ子だからね。
そのギャップもまたいいと思うよwもっと早く読んでおけばよかったと思う作品orz
カトリックの寄宿学校が舞台になっていて、節ごとに主人公たちも変わります(生徒同士の繋がりがあるときもあるのですが)。
一節では、ちょっと悪の上級生xイスラム教の1年下の学生が主人公。
悪の生徒(ジンジャー)がほんとに酷いんですけど、優しいところもあって憎めないというか許してしまう・・・外見も私好みだしな(って私事ですが)・・・
二節も上級生x聖痕がある可愛い下級生。
私はこちらのお話の方が一節より好きでした。受けの子はちょっとヤンチャなところもあって可愛いし。
この二節では、2巻の三節の主人公になる人たちも出てきます(彼らのお話としては序章という感じですが)。
絵柄もクラッシックな制服がよく似合って綺麗です。
大好きな、ねこ田米蔵先生の原作レビュー
このシリーズで二番目に好きなお話。
いつも思うけど本当にドストライクな絵柄だわ。
名門寄宿学校に通う貴族の子息達のお話で、
一巻から四巻まで、でています。舞台は学校のまま変りませんが、
メインカプがどんどん変るので、少し特殊な
雰囲気になれれば、とても読みやすいし、
楽しめると思います。
主人×従者の系統が好きな方には、
とくにおすすすめしたいです。
ショタ系苦手なら、おすすめはしないかな。