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shiritsu shoueigakuen danshikoutoubu kurashinasensei no junan
仓科老师受难记
どたばたラブコメディですね。
母校に教師として帰ってきた倉科先生。
しかし、登校初日からハプニング続き。
生徒達にはこき使われ、面倒ごとに巻き込まれ。
そしてそれが恋に発展することも・・・・?!
しょっぱなからキャラクターが多すぎるのと、テンポが速いので、ものすごくごちゃごちゃして見える。
なので、恐ろしく読みにくい印象。
絵的には相変わらず可愛いので問題ないんですが落ち着いては読めないかな。
なので、中立かな~とも思ってたんですが、最後の最後。
委員長×倉科先生フラグwww
この委員長のキャラが個人的にはすごく好きなのですが、キスをしかける委員長と。
こころなしか「委員長かっこいい」と思っている先生の心がどううごくのかが思わずきになりキュンとしてしまいました。
全体的にもうすこしすっきりしたほうがいいなという部分を含めありますが、次回に期待することにいたします。
ビブロスさんの。2007年にリブレさんから新装版が出ましたが最初に読んだのがコッチだったのでコチラでレビューします。
委員長でシッカリ者の攻とツンデレ先生の話。母校に教師として帰ってきた倉科先生はワリと不器用、ワリとドジっ子。シッカリしている上に体も大きな攻は、ドジな先生が気になって仕方ありません…という生徒×先生の年の差禁断ラブです。
えーっと、学校モノなので登場人物が多くて、巻が進むにつれて主役の先生と委員長以外のキャラにもスポットが当てられてやっと見分けが付く…って感じです。ちまっとした受け子ちゃん組と背が高く飄々とした攻組になんとなく分かれているけど最初はテンポが速い事もあって読み辛く感じると思います。
攻が高校生にしては人間が出来すぎている。何故そう小慣れているんだ!男子校なのに!周りが男だらけだから男の口説き方のツボは理解しているのか!
先生も教師なのに、攻の事をカッコいいなぁって思っちゃうトコが……素直で良いよね。
この作者さん、別名で少女漫画ってワケじゃないけどBLじゃないノーマルな話を描いているので絵柄が少しBLっぽくなくて読み辛いと感じる人も居ると思います。受と攻だけで話が進むのではなく、人と人が絡んだゴチャついた話が読みたいという人向けです。
このシリーズ、5冊まで続いているので表紙に描かれたキャラのウチ1人でも気に入ったらちょっと読んでみて欲しいなぁーと思います。
攻組よりも受組が気になるのは私がショタ好きだから、か?こんな男子高校生居ないよーって思っても、夢を見せてくれるのがBLです、よね!割り切って楽しめるのが良い。
正直、趣味ではなかったです…。
ツンデレの倉科先生が生徒に翻弄されつつ頑張る、といった内容なんですが…
まさに学園もの!といった感じですね。
全体的に薄めの印象でした。
ただ、倉科先生の同級生のオカマちゃんは可愛いかったです!
このひとが絡んでいる話があったら読みたいですね。
続いているようですが、綺麗で少女漫画っぽく乙女なので、見送りたいと思います。