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nekozaurai
そもそもがですね、、このタイトル。中身を読むまでは可愛いタイトルだな~と思っていたんですよ。
そう思っている時点で、変態の権利を剥奪されそうですけども(笑
ネコ侍。ネコ侍・・・・ネコ・・・ネコ・・・ネコと言えば・・・タチ!!
そう、要約しますと、受侍。女役侍。というところです。
ネコで解る方はネコで行きますがWWW
果てしなくやられた感満載orz
あ、ココまで読んで意味の解らない方は、それでいいのです。
染まらないで下さい。オトメとして生きるがいいよ!!!
というわけで、今回の主人公ヤマト。
未だ処女(処女という使い方は果たしてあってるのかどうか解らんが)
早く自分を貫いてくれる男を捜して旅をしております。
どんだけ恵まれてないんだよって話ですがwwww
だって、だれかれかまわずだよ?
すでに相手は誰でも良くなっている(o_ _)ノ彡☆ばんばん
下ネタバンバンwww
常に誘っている!
常に狙っている!
ドンダケーーーーーーーーーーーーーーーぇ!!!
万菊丸可愛いです。
寺稚児ってわかります?
ほら、昔のお寺って、坊さんって、女人禁制じゃないですか?
禁制っていうよりも、性欲禁物!じゃないですか。
そんな坊さんの性欲の対象になっている男の子のことです。
小さい男の子が坊さんの性欲を満たす為に・・・ハァハァ・・
修道万歳!修道万歳!
しかも、このこ・・・隣の寺の坊さんまで全員相手にしていたらしいよ?
ソレをきいて、超羨ましがって涙流すネコ侍。
おかしすぎますww
どんなだよ。
というわけで、最初から最後まで面白い作品でした。
まさに九州男児ワールド全開www
ネコ侍はあいかわらずしょじry・・のままでしたねw
いつだったか、雑誌に続編が載っているのを見たことが有ります。
早く単行本になれ~~
元寺稚児の万菊丸は可愛い顔して、やりまくりなんですね。
それにひきかえ、旅に出て捧げようとしても、誰にも処女を奪われないヤマト……。
対比が面白かったです。
「誰にも愛されない人生」を送ってる…。
この作品も面白かったです。大いに笑いました。
教えて姐さんで名前があがった作品、読んでみました。キワモノっぽいと書かれていましたが、あなどるなかれ。ギャグベースですが、読ませてくれる。テンポもいいです。
意味深な名前の万菊丸と共に旅を続けるヤマト。処女を破ってくれる人、早く現れるといいですね。
ネコ侍と言えばネコ耳+シッポのニャンコちゃんが刀差してるの?と思いきや、ネコはネコでも「タチネコ」の方のネコだった。
そう「受け」の方の「ネコ」。
放浪の一匹狼・伊福部弥的(いふくべ やまと)は、三十路までにバックバージンを捨てるべく、諸国を旅するネコ侍。
しかも弥的と契を交わせるのは、自分よりも強い男という条件つきである。
下のお世話ならお任せの元寺稚児・万菊丸と共に、大胆奔放に弥的がオトコを狩る!・・・というアホな設定だ。
馬鹿馬鹿しいけど大真面目。
ちょっと斜に構えた九州男児のセンスは独特だ。
この何とも言えない面白さを文字で表現するのは難しい!
そして著書を何冊か読んでいると、この人本当はすごい実力者ではないか、という気もしてくる。
絵も一見煩雑な雰囲気もするのだが、ハッとするような美しい表情に出会う事がある。
残念ながら、結局弥的は処女を守りきることになる。
と言うか・・・この男絶対にタチ気質であると思うのだが(笑)
そして陰の立役者である万菊丸も凄すぎる。
1000人斬りは下らないその淫乱ぶりで「お世話」においては負け知らずだ。
意外と弥的とは良いカップルなんじゃあ・・・と思わせる万菊丸であった。
その他収録分では「森蘭丸コンテストレポート!」がなかなか面白かった。
こんなコンテストが実際あることにも驚いたが、「美少年がたくさんいると ホモになりそうで心配です」と言ったアホな県の審査員にも驚きだ(-ω-;)
そりゃあ会場もどっと引く。
そして九州男児さん視点のレポもこれまたなかなか。
確かに内容は男×男なのだが、これなら普通の人にも貸してみたい・・・そんな誘惑にかられる1冊だ。
シュールなギャグではBL業界ナンバーワンの九州男児。
未読では勿体ないので、ぜひ読むべし!と言いたい。
九州男児ワールド炸裂!!
私は 萌えとしては無いが ギャグとしては大好きだ!
浪人侍ヤマト 30歳で後ろ処女。(ネコ専門)童貞だし。
旅をすればするほど 男が寄ってこない!
やっと心を通わせる男が出てきても 相手もネコだった~。
『貴様もネコか~!?』
脱力感がかなりの確立であります。
旅のお供 稚児の万菊丸(淫乱)は 千人斬りしてるのに~。
最終的に 「もういっそ 馬でもいい・・・」って。
同じ哺乳類ならそれでいいのか?
もうずっと処女でいなよ!
ギャグいっぱい、アナル処女のネコ侍の旅日記。したくてたまらないのになかなか機会に恵まれない。
評判がいいので手に取ってみたんですが、私には微妙でした。
楽しく読むには読んだんですが、そこまでハマって読めなかった。
稚児の万菊丸くんはいいキャラですねー。
いや、つまらないという意味ではなく
おもしろいけど“萌え”ではないとうか。
つねづねこの評価基準
【神】【萌】【【笑】】【中立】【しゅみじゃない】にしてほしいと思う。
だって【萌】と【笑】って別モノ。
わたしにとってこの作品は【笑】なんだよー。
ネコ侍は、その名のとおりタチorネコの“ネコ”なんです。
30歳を迎える前に処女喪失をもくろむ侍なのです。
とにかく受難続きでアメリカ大陸にまで渡っていくバイタリティがすげぇw
九州男児さんは、別名で書いてらっしゃる作品は読んだことがあるものの、BLレーベルから出ているものは初めて。
ちょーー面白かった(笑)
ヤマトの無節操さと軽率さが最高です。
1ページ目から笑って、万菊丸の奉公話をハンカチギリギリしながら聞いているヤマトのコマで、「この漫画絶対面白いやつだ」と確信。
マグロ漁船と書いて長期遠征男缶詰めと読ませる笑いのセンスに脱帽です。
BLジャンルではギャグ漫画は多くないと思うので、なかなか面白いと思えるものには出会えません。そのなかにおいて貴重な一冊、というか貴重な作家さんだと思います。一冊目で言い切るのは早計かもしれませんが。
ギャグ漫画としては神レベルなのですが、残念ながら萌えを基準にすると、とくに萌を感じる部分がなかったので、中立評価にさせていただきました。