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yuujin to koibito yuujinn no shikijitsu omake tampenshuu
短編集4編のうち、表題作以外の3作の後日談的なおまけマンガと特典ペーパー。収録作はどれも可愛く、本編単行本をより楽しめる内容になってました。
■『ななしの恋人』
恋人になった二人の初キスまでの2年間。交際1年でも文通までしか許してもらえないいつき…忍耐力が試されてます笑。全校生徒に配った手紙はその後回収していたらしく、安心できました。大騒動に発展していなくて良かった~。
■『フランケンシュタインの友人』
本編でもそうだったけど、ハカセは発想の転換が面白い。倫理観無視で思いついたことを即実行に移そうとしちゃうので、ヴィクターの心労が絶えなさそう。なんだかんだいっても幸せそうでほっこりです。
■『幽霊屋敷のラブロマンス』
1年経っても変わらず家にいる幽霊くん。思念?で電子機器に干渉できる便利さに笑いました。
■特典ペーパー
幽霊屋敷の二人の学パロが特に好きでした。こちらには「友人の式日」のペーパーもあり、やっぱり最後に収録されています。ちょっと切ない余韻を残す終わり方でした。