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tora ni yotsumeya
半端ない画力、斬新なストーリーの江戸BLにすっかり魅了され、一気に読みました。
和装から色気ダダ漏れな攻めの四目屋が爆イケで、卒倒しそうでした。
なんでしょうあの目。
でも今回は受けの虎が魅力的で、生命力に溢れていて、応援したくなりました。
そもそもは盗みをしながら、借金返済をしつつ、一生懸命に生きている虎。
いつも強気で、決してへこたれない。とにかく生きることに貪欲で、たくましい。
一方で、素直で健気なところもある。
四目屋が、虎の反応を楽しみながら、その勝ち気で、貪欲に食らいついてくる虎が
だんだん可愛くなって、絆されていくのもわかります。
それくらい虎が魅力的でした。
借金のことで迷惑をかけられないと、強がって、四目屋から離れる。
今回は短い中に、2人が恋人になっていく過程がぎゅっと詰まっていましたが、
続編が出そうなので、ぜひ2人のキュンキュン、焦れるようなやり取りも
見てみたいと思いました。
もうとにかく攻めも受けも顔が良いです
先生の描く身体の曲線とかアングルもわたしはめちゃくちゃ刺さりまして大好きで…背景も綺麗だしもうどこも申し分なしという感じで!
性具屋(攻)に盗みに入った訳ありの物売り(受)という設定から始まるので最初はSMメインの暗い話かな?と思いきや最終的にはお互いゾッコンのハピハピエンドで愛あるベッドシーンも見れて大満足でした!!!!モブとの本番に近い描写もあって、そこまでやっちゃう?!ってハラハラもするけどちゃんと四目屋が助けにきたりとストーリーも私好み…
虎と出会ってからの四目屋サイドの細かい心情とかも見てみたいなぁって思います
続編では最初からラブラブな2人が見れるのかと思うと今からニヤニヤしちゃいます!楽しみにしてます!
某ショート動画にて紹介されていたのがきっかけで購読しました。もっとはやくこの作品に出逢いたかった!と心の底から思いました。
江戸時代が舞台で、とある一件をきっかけに、大人な玩具屋の店主である四目屋と訳アリ物売野良猫な虎が新作玩具のモニター契約を結ぶお話です。
ストーリー構成、絵柄、キャラクターどれをとっても素晴らしくて見入ってしまいます。表紙や扉絵のカラーも細部まで拘りが盛り込まれており必見です。江戸時代が舞台という事で、読むのを迷ってる方がいたら絶対読んだ方がいいです。褌でしか得られない栄養があります。
借金返済のために物売りのほか、実は盗人稼業も行っている虎。
あるとき出会った羽振りの良さそうな男の店に盗みに入り、まんまと捕まってしまったところから、四目屋の主・宗明と、とある契約をする羽目になる、というお話。
個人的に時代物が好きなので、しかも四ツ目屋の主がメインキャラなんて楽しみすぎる!と早々に予約した本でした。その割に今頃の読書になってしまいました。
絵がとても丁寧で、細かいところまでしっかり書かれています。
また、設定が細かくて、ストーリー展開に活かされているとも感じました。
ちるちるさんでの評判もよいですし、続編が作られることにも納得な出来映えと思います。
そういうわけで楽しく読めたはずなのですが、どういうわけか萌えが足りないと感じてしまいました。
なんでだろうとずっと考えていたのですが、二人の関係が自分のなかでしっくり来ていないせいかなと思いました。
二人の絡みはこれでもかというほどありますし、虎が宗明に振り回されている間に少しずつ宗明のことを好きになっていく描写があるのですが、その辺りがどうも物足りないと感じてしまいます。
宗明→虎については、おそらく最初から可愛いと思っているのだろうと伝わるし、そのことにピンときていない虎を弥吉も「鈍感」と評していたりして、愛玩動物的な可愛さというか店の協力者として宗明の内側に入ったのかなと想像ができました。
でも、虎の方が、金色の目に一目惚れ? そのあとは身体を蕩かされて(張り型やら媚薬やらで)それ以外で宗明に惹かれているところがちょっと分かりにくくて。
もう少し汲み取れたらなと思いました。
続編に期待します。
話題作で気になっていましたが、評判通り!めちゃくちゃ良かったーーーーーー!!!!!
デビュー作!?衝撃!!上手すぎる!
絵も綺麗で読みやすいし、髪型や顔は現代的ながらしっかりお江戸感が伝わってきました!お話がお話なのでえちな自慰シーンも多いのですが、とりあえずエロい。ふんどしの色気すごいですよ。
しかも、何がいいって受けはもちろん、攻めもふんどしなんですよね。なぜかより男らしいふんどしに見える…w鍛え抜かれた肉体美と男らしいふんどしのマリアージュ。え、えろ。(ちょっとテンションがおかしい)
受けの虎の身体も、華奢ってわけじゃなくきちんと男性なんだけど、しなやかな身体をしていて、攻めと受けの対比もよいなぁと思いました。
普段性具であれやこれやしてるのに、2人の口吸い(キス)シーンが何ともロマンチックで〜〜。魅せ方がお上手!
四目屋(攻め)も言ってることだけど、虎の目がすごく良くて印象的でした。強気で意地っ張りなんだけど、ふとした時に可愛さもあり、でもやっぱ強気でしっかり意志がある。うん、私も惚れた!
四目屋は大人で余裕もあって、今回虎を守る立場だったのでそれがとても良かったんだけど、強いて言うならまだまだもっと雄みや虎への感情を露わにしてもらいたいし、もっと彼のルーツを知りたい。(書き下ろしのデートはとても良かった~~)その辺りは続編に期待しています!
一時TwitterのTLがこの作品で持ち切りになるほど話題性のあった作品なので、満を持して拝読しました〜!!
まず、絵がとても綺麗で描き込みが素晴らしく、肌の艶感がしっかり表現されていて美しいです。ストーリーも、江戸時代という馴染みのないものでありながらスっと内容に入っていきやすく難しい話もなくよかったです。1番気になっていた、『ふんどし』。読む前はどうなんだろう……と疑ってかかっていましたが、なかなかどうして、ふんどしの間からそそり立つアレの描写、最高にエロを感じました!!
キャラも、虎がどんどん可愛い猫に見えて来て……四目屋の旦那さんの気持ちが分からないまま、自分の気持ちに自覚するところはキュンと切なくて胸が苦しくなりました。
四目屋の旦那さんは、まぁぁぁ顔が良い……。手の血管が浮き出てるのも、身体付きも……最高の男を感じさせて来てかっこいいです。
デビュー作という事に正直驚いています。それぐらいえろもたっぷりでストーリーもよく、素晴らしかったです。続編も決定したそうで楽しみです!!
ずーっとランキング上位にいるなぁと気になりポチリ。
絵は正直好み的に言うと普通。
わたしは絵がドンピシャだとかなりそれだけでプラスポイント入っちゃうタイプなので少しガッカリ。
でも、綺麗です!本当に最近の方はみんな細部まで書き込んでいて見応えはバッチリです。
一点気になったのは、四つ目屋さんの目が金色なんですよね?
この時代だとそれってかなり珍しく好奇な目で見られるかと思うのにそういっま描写があまりなく。まぁパワー持ってそうだしな、と読み進めると妾の子。キタキタ展開かと思いきや…ちょろっと貧しい時代があったと話すだけだったのでガッカリ。
お話の展開的には普通ですね。
萌えも特に転がってなかったかと。
チョロかわな虎ちゃんを愛でる作品でした。
水玉ミズ先生のデビュー作。
お江戸BLです。てやんでい!
こちとら江戸っコでい!
う~んふんどし。
褌…イイーッ!!!(発狂)
受けの虎くん、まさに江戸っコ!
気が強くてきっぷがいいねぇ!
華奢だけどほどよく筋肉がついてしなやかな体、
両肩にトラの刺青!これも美しい美味しい~!
攻めの四目屋の旦那は色素薄めで金色の目を持つ!超イケメン。
ドS顔で生まれてきた生粋の攻め様だ!肉体美もすごいぜ!
性具屋さんだからエッチなおもちゃの使い方はおまかせ。
虎ちゃんが汗まみれつゆだくでも涼しい顔。エッッッッッッロ!!!!!反則!
体感ではエロ8割くらい。エッチ多い。
かといってお話がおざなりかというとそんなことはなく。
しっかり虎や四目屋の背景に触れ、脇役さんたちも活躍。
こんな気が強くて可愛くてエッチで健気で目がうるうるしてる
ネコチャンがいたら、そら旦那も惚れますよ。
思わず口吸いしちゃうよね~。
初心な虎がポワワンとなってるのがカワイイー!!!
四目屋の主人の気持ちが読みにくいトコロありますわかります。
これね、江戸ッコの粋ですよ。言葉なんか野暮ってもんよ。
虎ちゃんへの気持ち、背中と流し目でわかっていただいて…。
旦那の本気は、虎ちゃんが悪いヤカラにつかまって
媚薬を飲まされちゃった後にわかるんですよ…。
ハッ!これは読んで萌えハゲてもらいたい…うう~んLOVE…。
個人的に激萌えしちゃったのが、春画のモデルになったトコ!
絵師が虎たんを触ろうとすると四目屋がパシッと止めて、
虎をずいきのおもちゃで責めまくるんだけど、
これがもうエチチチチすぎて…ほんともう抱いちゃえば?!?!って笑
ワタシも激しく同意しながら読んでました…笑
旦那の旦那を涙目で咥えているときの目の美しさも素晴らしい…
虎ちゃん…きれいよ…。(畳の気持ち)
今作が水玉先生のデビュー作!とか、もう信じられない!
虎ちゃんの身のこなしや美しい瞳、
四目屋のドSビジュアルだけでも一見の価値あります。
ぜひぜひお江戸の粋エロスを味わってください…!
江戸時代のお話。
物売りの青年、虎の裏の顔は盗人。
ある夜、昼の商売で会った男の店に盗みに入ってしまい、取引をして関係が始まります。
江戸時代の言葉遣い、生活、人々の様子、建物のつくり、など興味深く楽しく読みました。
物売りをしている主人公の虎には、実は裏の(夜の)顔がある、というのも興味深く、萌えポイントがたくさんです。
春画の先生の家にモデルとして行くエピソードも、その時代の人々の暮らし、人気、欲望、商売、芸術が現れていて、おもしろいです。
ピンチに陥り、間違った選択をしてしまう虎、さらなるピンチに陥ったところに助けにやってくる四目屋。
時代劇ドラマのテンプレのような展開、拍手しながら読みました。
わかりやすくてかっこいい、こうでなくっちゃ、という心地よさです。
四目屋が悪役を遣り込める手口も、力や金ではなく、ちょっとひねったやり方、口撃なのが、なんともいえないかっこよさでした。
虎はすごく苦労して大変な思いをして、強がっていたけれど、ヘロヘロになってしまう様子がとても愛らしかったです。
初めて体をつなげることになったときに、虎が四目屋に抱かせてやる、という言葉を選んで伝えるところも、とても萌えました。
両想いになってからのちょっと不器用な2人のやりとりもかわいくて萌えます。
初読み作家さんだったのですが、なんとデビュー作ということでびっくりしました。
絵、お話、エピソード、どれをとっても素晴らしく力のある作家さんなのでしょう。次回作、続編に期待します。
攻めのビジュ良すぎませんか???
ビジュ・性格ともにドストライクで、どのシーンを見てもド攻め!!!!!!でめちゃくちゃ良かったです。
最初、電子版を購入したのですが、コミコミの小冊子も読みたくなり、そちらも購入しました(電子と紙両方買ったのは初めてです)。小冊子もど助平で最高。また、小冊子のほうは修正がかなり薄く、tinをよりしっかり見ることができました。
修正に関して分かっている範囲だと、
シーモア→白抜き
Renta→紙と同じ(ぐしゃぐしゃ+海苔)
です。
もっと二人のイチャラブを見たい!色んな性具でとろとろになる受けが見たい!!ので、続編を熱望します...!!