旨い物は宵に食え

umaimono ha yoinikue

旨い物は宵に食え
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
てんてんきんぎょ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ナンバーナイン
レーベル
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

「足りねぇ!もっと…もっとしねぇとケツが疼いて…もっと太くて長いもので!」
中世の頃から信書や金銭、
荷物などを配送していた飛脚という職業。
ある日、若い飛脚が仕事を依頼されたことから始まる。
大殿様(オヤジ)と飛脚(青年)のエロ漫画です。
肥後芋茎(ひごずいき※淫具です)でいろいろされます。
※おしっこ出る描写があります

34ページ

表題作旨い物は宵に食え

爺さん、大殿様
青年、通飛脚

レビュー投稿数1

芋茎と随喜と肉モリモリ

 「ずいき」が気になったのと、表紙から超絶爆盛り過ぎたので好奇心で購入しました。
 あらすじ通りのエロ本で二人の名前表記は無し、普段我々が見るようなガチムチキャラを超越した双方筋肉メガ盛りでド迫力。
 飛脚の青年(受)は褐色系で全体的に体毛あり、そういえば頭に巻いているやつも終始外さないチャームポイント。

 受取人の爺さん(攻)は実はお殿様、そして運ばれた荷物は肥後芋茎、桶に浮かぶそれらが何だか解らない青年の手首をいきなり縛り、その身体で芋茎を体感させていく!荷物の代金には彼自身も含まれていたのだ、ちょっとデリヘル感がするなw
 肥後芋茎は玉連鎖状タイプと棒タイプが出て来ますが、それがメインと言う感じでは無く、後半の爺さんと直接触れ合いあれこれの方が印象に残りました。

 爺さんのセリフで気付いたのですが漢字表記が二通りあるようですね、食用は「芋茎」で性具としては「肥後随喜」という漢字で表記する事が多いのかな?調べても結局よく解らなかったのだけれども。

 始まりの流れは若干無理矢理系ですが、青年が直ぐにノリノリになってきて、あまり類を見ないような超積極性で快楽を求める姿勢を見せます。
 「もっと太くて長いもの」を爺さんが提案すると「それだっ!」と超ノリ気、行為中の言動も素直に悦びを表すものが多く、欲望に忠実過ぎる姿勢が良い!フェラさせている時の爺さんの満面の笑顔も愉快。

 私が利用するストアでは白抜き版しか見当たらなかったので、修正でエロさが半減し残念ですがおもらしシーンが序盤にあり。
 もっと凄いのは最後のダイナミック液垂れ…と言うかこれは中出しされた精液を意図的に排出するシーンで、見た目は浣腸液プレイに似ているかも?マニアック要素があるエロなのも良かったです。
 ……穴の方の修正についてこっそり呟くけれど、挿れる時は修正有りなのに、玩具とか液とか出す時の方は何故か無くてケツ穴丸見えなんだけど。

 最後はおもてなしを受け、本当に旨い物を食わしてもらいほのぼの、ところがメニューが…(ごはんも筋肉に負けずとモリモリだな!)

 そもそもこの作品、本当は何層向けでこのサイトに載って私のような者がレビューして良いのかも解らないのですが、正規にお金払ってDLしているのでご容赦願います。

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