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小説と違ってBLコミックはその大半が短編集(作品集)になっていることは理解しているのですが、それにしてもまとまりのない…良く言えば非常にバラエティに富んだ一冊でした。
私は表題作よりも、30%ほどシリアスな雰囲気の「イノセントナイフ」と80%ほど病んでる展開の「LOVE, BRAIN, WASH.」が好きでした。
「イノセントナイフ」はページ数は少ないですが起承転結がはっきりしていて分かりやすく、切ないエンディングが良かったです。プラス、関西弁萌え笑
「LOVE, BRAIN, WASH.」はページ数的にはこれが表題作でもおかしくない気がする…し、内容的にも一番深みがあると思いました。病み展開ですがヤンデレではないです。一冊の本になりそうな話をギュッと駆け足で描いているので望月の人となりや、会えなかった数年間に何があったのかが非常に気になりました。どこかで続きを読みたいなー。
いやぁ・・なんていうかねぇ。
いろいろな意味で、予想外な展開。そして予想外の・・・・・。
ある意味興奮した作品でございましたww
表紙、下方のカップルですね。
マスターと弟クンのカップル。
というかね・・・これ・・・・・・
・・・これ・・・ね・・・
うん。
弟クンちっちゃかったのね。
で、ツリ目で、生意気そうで・・・くそガキで・・・・・
こんな受大好きじゃーーーっ!!
はぁはぁwwはぁはぁww盛り上がりも最高潮。
無駄に興奮したのをおぼえております(笑
でもね。残念なことにマスター受だったわけなんだけどもorz
ほか短編いくつか。絵的にはかわいいです。
読んでみてもわるくはないとおもいますが、これは好みにもよるかな
たまたま手に入れた1冊なのですが…。
表題作2話、イノセントナイフ、静かな湖畔の森の陰、Love、Brain、WASH、あとがきという構成になっております。
個人的に話の落差が大きすぎて。
ちょっとついて行けません…(._.)状態になりました(_ _;)…パタリ
表題作から考えるとテンポアップで可愛いノリの話♪と思って読んでたら、イノセント…でしんみり、静かな…で少し一息、Love…でガッツリ病む…的な…。ちょっとこれ読者層考えていますか…と思わざるを得ない感じでした。
最後の話では数年後の設定になっているのですが、受け様が変わりすぎていて、よく分かったね、攻め様…って一人感心してました。