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risei aru ousama Ω to akaharu wo
キカ糸先生ワールド爆発
アオハルでなく、なぜ赤春なのか。。。
それは生理セックスだから！！(爆)
ダメな人はダメなのかもしれない。。。
でも読んで欲しい！！
オメガバ✖️異種交合✖️生理✖️妊娠出産✖️
DKひと夏の恋！
情報量多ってなりますが、
それがキカ糸先生の作風だと思ってます。
けっこうトンデモ設定、展開ですが、
恋する男子たちのバース性との葛藤、
好きな人を好きだという気持ちの切なさが
しっかり描かれており、
萌えをたっぷり補給できました。
オメガバでもケモミミでもあまり見ない「鳥」属性の主人公がとても良かったです。
翼は自由の象徴なんだなあ、と、
当て馬のライオン属性の男の子と同じような気持ちになりました。
「もっと自由に君を愛せたらよかった」は、
負けを認めた気持ちだったのでしょうね。
大きな翼を広げて、好きな人を助けに行った主人公ほんとうにカッコよかったです。
生まれてきた子供たちもとっっっても可愛くてニヨニヨしながら癒されました。
一冊でものすごいボリューム。この満足感を味わっていただきたい。
生理セックスがダメじゃなければ。。。
↑ここ重要です
創作の可能性の広さを実感出来る1冊！
初めての世界…！
すっごく面白かった！！
正直結構色んな要素があってサクサクページが進んで読めるって感じでは私はなかったです
1ページ、1コマ、1セリフ、、、しっかり読み込みながら進みました
描き込みも多いのでじっくり読みながらなので読むのにもレビュー書くのにもちょっと時間がかかるタイプでした
まぁこれは私の能力的な問題なので慣れてしまえばスルスル行けるハズ！
結構時間は掛かったけどその分どっぷりハマれた感があってすごく好きな作品になりました♡
結構チャレンジングな世界かな～？なんて少しだけビビッてたんですけど設定以上にセリフ回しやそのセリフを操るキャラの良さにスッカリ心が奪われました！
年下でヒエラルキー的には下になるβの攻めが全然卑屈じゃなくって何か常にフラットな世渡り上手感がすごくイイッ！
そんな攻めを上手くコントロールしてくれる年上受け！！
彼の魅力が堪らんかったーーー♡
BLのと言うか創作世界の可能性をとても感じる世界
ファンタジーっていうより異世界感覚ですごくワクワクして楽しめました
個性的な世界を味わえた興奮に神評価一択です
特殊設定だけど
盛り盛り特殊設定なケモ獣人オメガバースで
キカ糸先生の作家買いではありますが
ファン以外はどうだろう。
なんせ生理セックスですので笑
私は大好きです。むしろまさかの生理で
興奮してしまいました。
生理セックス は現実だと妊娠しませんが
この世界では謎に妊娠します。
高二の春が発情期の繁殖期なんで
ハイスクールが盛り狂うという
とんでもない赤春ですがまあ切ない展開もありつつ
異種でラブがちゃんとはぴえんの
分厚かわいいぶっくなので私はおすすめします。
攻めが幻のトリだったのはうそやん？ってなり
ましたけどね。けど読み応えもあるし
面白いので
キカ糸先生はまたきっと買います。
設定のテーマパークだけどメインアトラクションは間違いなくココでしか見れないLOVEパレードです‼
ちょっとたまには変わった世界を味わいたくて…！
既刊の「人形型モノクローム」以来のキカ糸先生の世界へ…！
いやぁ～・・・
凄かった…！
もぉ設定のテーマパーク‼
アレもコレもてんこ盛りモリｯヮ(ﾟдﾟ)ォ!
オメガバースにモフモフ
モフモフにも獣人と原始化とか耳尻尾や羽だけとか更に毛色によるヒエラルキーもあったり…
モフモフさん達が通うこの高校にはαとΩが存在する「ライオネス科」と今年新設されたβの「ト・リ科」があります
そして最大の個性はオメガバに生理設定が加わってる所ですよね、やっぱり…！
ライオネスの子達は高2の夏にΩだと初潮が来るらしい！初潮＝発情期みたいなものですって～
で、αのライオネスは自分のハーレムを築く
当然このハーレムの目的は妊娠です
一方ト・リの子達は皆さん例外なくβなのでこのΩの発情期に影響を受けない
というのが「基本設定」ですかね？
きっと作品読んでないと「？？？」ですよね⁈
ぶっちゃけ読んでいても驚きが止まらずに「？」と「⁈」と「‼」の繰り返しですwww
でも「テーマパーク」なんで！
楽しいんですよ、コレがまた…！
更に言うならただただ楽しいだけじゃなくって、すごく抉って来る所も含めて読み応えとしての楽しさが奥深い…！
この設定が楽しいのもあるけどやっぱり1番はキャラだなぁ～
そしてこのキャラが紡いでくれるセリフの数々！
生きたセリフというか温度感を感じるというか、すごくリズムがいいんです♪耳心地のいいキラーワードやインパクトある言い回しがキャラにあっているのがすごく好き♡
例えば好きなトコを少し…(*´ｪ`*)♪
四麻くんの悪口コレクションｗ
「ジャイアニズムの化身」なんて上手い事言いますな～と思った直後のドシンプルな「デベソ」って…www小学生かな？笑
他も悪口じゃないけど溢れるワードセンスがほんとピカイチ！
生理用品選んでる時に昼用と夜用の違いが分からず「夜の方が大胆なんじゃない？」という謎の結論に至るセリフとかにいちいちクスっとしちゃいます
ポロっとこぼれるセリフの生きた感触がトストス胸に刺さります♡
色んな設定ありますがLOVEはしっかりこの設定を活かした中で進みます
αだと信じて疑わずいた九十九先輩が突然生理が来た事で自分がオスΩだという事に人知れずショックを受ける所とかはちょっとグッと来ます…
そしてそんな不安が漏れ出るなかしっかり受け止める四麻の男らしさがとても好き♡
一生懸命九十九を守ろうとする四麻
そこに立ちはだかる異種間とβ×Ωという二重苦…
さぁどうする……
という流れはすごく高校生ならではの無力さとひたむきさが混ざってキュッとしっ放し…
更に原始化した九十九の行動から伝わる健気さが胸を締め付けます
ココからの展開は是非、ティッシュを傍らに味わい尽くして下さい…( ；∀；)
※地雷要素かなぁ、、、と思う部分があります
でも結構なネタバレなのでコメントに書いておきます
地雷ある方はそちらを良ければご確認下さい
尚、、、きっと気になる人もいるかな？と思う生理セックスの描写ですが……
こちらは結構しっかり生理えっちだなって分かる感じです
殺人現場級ではないけど分かる程度の描写はあります
私はグロ描写とか得意じゃない方ですがギリ大丈夫なラインでの描写かな？とは思います
結局愛や欲をちゃんと感じ取れる濡れ場になっているか？が私的には重要なので♡その点は文句なしですので… ((*♡ω♡*))‼
290ページ弱という大ボリューム！！
凄かった…！
ジェットコースターも観覧車もゴーカートもメリーゴーラウンドも美味しいフードコートも、そして素敵で盛大なパレードも…‼この1冊に詰まってました♡
はぁ～、こりゃ読んだ読んだ…‼
心地よい疲れすら感じてますｗ
修正｜簡易描き込み＋トーン、たまにホタル、ぼやっとした短冊のような白修正など様々修正でそこまで作品の邪魔に感じない修正具合（DL Site）
地雷POINTかな？と思う点を書いておきます
ネタバレですので読む読まないは自己判断でお願いします
一応下げます
受けが攻め以外ともガッツリ致します
更に妊娠＆出産もします
元々地雷ではないからだとは思いますが私の場合は話の流れなどを鑑みて全然問題なかく読めましたが、、、ダメな人はダメなのではないでしょうか…
尚、世界観的に仕方がない事ではあるので攻めもこの事は知っています
原始化（ケモノモフモフ状態）でのまぐわいあります
これはもはや交尾でした…！
斬新過ぎた…‼
攻め受けは関係ないですが乱交表現もあります
ココはそこまでガッツリ描写ではないです
参考になれば…(˘͈︶˘͈)
重厚な生理オメガバース
四麻 ×九十九
まさに「赤春」！
高校生の甘酸っぱい青春のと初々しい恋心に
「赤」ーー溢れ出す経血！と赤裸々な感情！揺れる心！
オメガバース+獣人、
上級なライオネス科と普通のト・リ科、
完全人姿、耳と尻尾を持つ姿、完全獣化姿、
ライオネス科Ωの男が生理がくる。とう設定。
ライオネス科Ωが任務としてαの子供を産むという重厚なテーマも取り入れる。
ハイライトポイントは、
生理中のエッチ！ますますスリル！
指が液状の経血で覆いつく･･･めっちゃ刺激的！
男のパンツの中のナプキンなんて･･･まだ見ぬ光景！
男子2人が初潮に悩まされつつ、
生理用品を買うシーンや、
たくさん買った後の選択をする様子が面白い！
カーストの頂点に君臨するライオネス科αばかりの学園で、
主人公の1年生で平凡なト・リ科βの四麻が、
助けたのがーー2年生のライオネス科の九十九。
金持ちでイケメンで本来なら高嶺の花すぎる九十九が、
四麻のことを舎弟にしてくれる。
夏休み直前に、
九十九が実はΩだったという衝撃の事実が発覚する。という展開。
四麻、
αの九十九を尊敬して
Ωじゃない自分だから、ただの舎弟として接して、
恋という気持ちを押し殺すことに胸がキュンとして、
九十九がΩという秘密を通して、
2人の距離が少しずつ縮まっていく過程が、
Ωの九十九との向き合い方や、守りたい気持ち、
その中で抱える焦燥感、
そしてしたい衝動や、抑えながらも･･･全部が生々しい！
九十九、
高校2年という未熟さで、
αの名家の出身で期待されて、αのプライドは高いのだろう。
しかし、Ωに陥落してしまい、
まさかの初潮がくる。
いろいろなジレンマが必見で、不憫な感や絶望感も感じられる。
四麻への生で誘いっぷりも熱い！
さらに、幼馴染のαとの関係性や子供を産む任務、
その子供がどのような運命を辿るのか？
九十九が必死に足掻く姿ーーとても切なくて胸が痛む。
最後にはハッピーエンドで安心してホッとした。
キカ糸先生の絵がシンプルながらも、綺麗で繊細でスッキリ。
高校生の稚拙な恋愛感情や、
性への葛藤がリアルで
2人の間の微妙な空気感や心の変化が見事に描かれて
最高の赤春オメガバースでした。
・コミコミ特典4Pリーフレット
描き下ろし漫画２P『Ω的倦怠期』：
2人のほのぼのとした日常に、
四麻の不満は、
九十九のΩの本能的な欲求･･･そして拗らせMである。
